お正月がやってくると大人たちはお年玉で頭を悩ませますよね。いったいいくらお年玉に飛んでいくのか。今から戦々恐々としている人もいるのではないでしょうか。
 
とくに、親戚の子供の数が多い人や、年齢が上の子供がいるという人は、出ていく金額も大きいのでドキドキしているのではないでしょうか。高校生にもなると、お年玉を渡す金額も大きくなります。
 
しかし、高校生のお年玉の相場2019というのはいくらくらいなのでしょうか。初めて高校生にお年玉を渡すという人は、お年玉の相場がわからなくて困ってしまった。
 
なんて人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、高校生にお年玉を渡すときのお年玉の相場2019についてご紹介していきます。
 

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気になる高校生のお年玉の相場2019!そもそも渡すべき?


高校生のお年玉の相場2019は気になりますが、そもそも高校生にお年玉は渡すべきなのでしょうか。
 
早い子であれば、高校生にもなればアルバイトをはじめています。自分でお金を稼ぐことができる年齢になっているのに、お年玉というのは必要なのでしょうか。
 
親族間で特別な取り決めをしているところは別ですが、多くの場合「学生の間はお年玉を渡す」と考えている人が多いようですよ。
 
高校生はまだ学生。なのでお年玉は渡す。そういう人が多いのだとか。逆に中卒で就職した場合は、お年玉は渡さないという人が多いようです。
 
お年玉を渡す、渡さないのポイントは「学生かどうか」というところにあるようですね。

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気になる高校生のお年玉の相場2019!いくらぐらい?


では、そんな高校生のお年玉。お年玉の相場2019はいくらぐらいなのでしょうか。中学生までは3000円から5000円というのがお年玉の相場でした。
 
しかし、さすが高校生。お年玉の相場2019も一気に跳ね上がります。一番多かったのは10000円でした。
 
やっぱり、高校生は使い道も幅広くなってきますからね。けれど、高校生の子供が多くいるという人はこの金額。正直つらいですよね。
 
あっという間に、何万円もの出費になってしまいます。今から頭が痛いという人も多いのではないでしょうか。
 
ちなみに高校生は一律いくらと決めている人が多いようです。学年で金額を変える必要はなさそうですよ

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気になる高校生のお年玉の相場2019!付き合いによって変わる?


高額になる高校生のお年玉の相場2019ですが、実はこの金額は、親戚との付き合いによってかわるようです。身近な親戚の子供の場合は、10000円渡すというのがほとんどです。
 
しかし、中にはお正月にしか会わないという親戚もいますよね。そういったところへは、高校生であっても5000円くらいしか渡さないという人がほとんど。
 
普段どれくらい付き合いがあるか、によってお年玉の相場2019は変わってくるようです。
 
身近な親戚の場合は10000円。遠い親戚や、普段付き合いのない親せきの場合は5000円と覚えておきましょう

気になる高校生のお年玉の相場2019!入学祝いを兼ねるなら


もしも、お正月しか会わない相手が卒業や入学を控えていた場合。お年玉と一緒に卒業(入学)祝いを渡すようにしましょう。
 
このとき、別々の封筒で渡すのがポイント。渡す金額はお年玉と合わせて10000円程度が相場のようですよ

【まとめ】気になる高校生のお年玉の相場2019はいくらぐらい?


いかがでしたか?今回は気になる高校生のお年玉の相場2019についてご紹介してきました。高校生にもなると、中学生の頃よりもお年玉の相場2019も跳ね上がります。
 
大きな金額になりますが、そこは相手とどれくらい付き合いがあるかで金額を決めるようにしましょう
 
普段から親しく付き合いのある相手には、冗談交じりで「しっかり勉強しろよ」なんて言いながら渡すのもいいかもしれませんね!

  

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