まもなく2018年の10月。10月になれば、全国各地で秋祭りの時期になってきます。
そう、愛媛県に西条祭りの季節がやってくるのです。
2018年の西条祭り開催を前に、今回は西条祭りで使われるだんじりの構造や重さなどを一覧でご紹介します。
これを見れば、西条祭りに行きたくなること間違いなしですよ!
目次
2018年西条祭りだんじりの構造
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/kiryu_matsuri/30075145.html?__ysp=6KW%2F5p2h56Wt44KKIOOBoOOCk%2BOBmOOCiiDmp4vpgKA%3D
まずは気になる西条祭りのだんじりの構造についてご紹介しましょう。何重にも重ねられていますね。
これに装飾がくわえられますから、その重量は恐ろしいものになるのではないでしょうか。
重量は500キロとも800キロとも言われているようです。
2018年西条祭りだんじり一覧「伊曽乃神社奉納」
引用:http://blog.livedoor.jp/sinonome7777/archives/52790939.html
伊曽乃神社奉納に奉納されるだんじりは、80を超えます。
どのだんじりも同じような構造をしていますが、やはりその重量はかなりのもの。
そんな重量でも、俊敏な動きができるのは、担ぎ手の技量とその構造によるところが大きいのではないでしょうか。
重量もさることながら、この高さにも驚かされますね。
2018年西条祭りだんじり一覧「石岡神社奉納」
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/tadashi208/9609019.html
石岡神社奉納に奉納されるだんじりの数は、およそ30。
やはりそのどれも、かなりの重量がありそうです。こちらの構造も見事なものですね。
勇壮な雰囲気を醸し出しています。
2018年の西条祭りで見るのが楽しみになってきます。
2018年西条祭りだんじり一覧「飯積神社奉納」
引用:https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/iizumijinja-sairei.html
飯積神社奉納に奉納されるだんじりの構造は、ほかのだんじりの構造と比べるとなんだか可愛らしい感じがしますね。
薄暗くなって光がともると、ますます可愛らしくなりますね。
しかし、その構造は人が乗ってもビクともしないしっかりとした構造になっているようです。
さらに人が乗った状態でも、動かすだんじり。その重量は恐ろしいものになることでしょう。
2018年の西条祭りでもこの大迫力のだんじりを見ることができるはずですよ。
【まとめ】迫力満点!2018年の西条祭りで奉納されるだんじり
引用:https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/iizumijinja-sairei.html
いかがでしたか?今回は、2018年も大活躍すること間違いなし。
西条祭りで使用されるだんじりの構造や重量についてご紹介していきました。
一口にだんじりと言っても、その構造や重量はだんじりによってまったく違います。外観もこれほど違うとは驚きですね。
紹介してきただんじりの中にお気に入りの構造をした、だんじりはありましたでしょうか。
引用:https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/iizumijinja-sairei.html
どれも特徴的なだんじり。見ているだけで楽しくなってきてしまいますね。
ユニークなだんじり、勇壮なだんじり、さまざまでした。
2018年の今年の西条祭りは、日程だけではなく、気に入っただんじりで見に行く場所を決めてみるのも面白いかもしれませんね。
遠目で見たり、写真で見たりしても迫力のあるだんじり。間近でみることが出来れば、その大迫力に息を飲むこと間違いなしです。
あなたは2018年の今年。西条祭りで、どの神社に奉納されるだんじりを見に行きますか?