2019年現在の入社式といえば、本人だけが出席するもの。親が参加するのは学生の頃までですよね。しかし、会社によっては親が入社式に参加するところもあるようです。さらに、それだけではなく親からの手紙を依頼されることもあるといいます。

親が入社式に参加するというのはどういうことなのでしょうか。そして、親からの手紙はどのようなことを書けばいいのでしょうか。ご紹介していきます。
 

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入社式2019に親が参加するってほんと?


実は入社式2019に親が参加するところも最近は増えてきているようです。最近では就職活動に親の影響力が強くなっているのだと言われています。

昔よりも親子で就職戦線を乗り切るという人たちが増えているのですね。そんな世情の流れにより、親が入社式に参加できるという会社も増えてきているのだそうです。

また、それだけでなく新入社員たちに「親も期待をしている」というところを伝えたいという意図もあるのだとか

この頃は、入社してもすぐに辞めてしまう新入社員が多いのだそう。さらに、数年たったら転職してしまうという新入社員も。そこで、長くこの会社に勤めてもらうために、入社式に親を参加させる会社も多いのだそうですよ。

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入社式2019に親からの手紙ってほんと?


親からの手紙を入社式2019に用意するように言われることもあるようです。それは本人に内緒で会社から親へ連絡があるのだそう。サプライズを入社式で用意しているのですね。

会社の入社式でそんな親からの手紙を用意させられるとは思っていない親も多いようで、依頼されるととても驚く人がほとんどのよう。どんなことを書けばいいのか、本当に悩んでしまいますよね

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入社式2019で親からの手紙どんなことを書けばいいの?


そんな親からの手紙ですが、書く内容が思い浮かばなくて書けない!なんてことになったら困りますよね。

子どもの会社からの依頼です。これを書かなかったら、子どもに悪影響が及ぶのでは・・・。そんな心配もしてしまいます。そこで、親からの手紙の例文を少しご紹介していきましょう。

「あなたの長所を活かしてあなたらしく働いてください」

親ならではの、やさしさが込められた一文ですね。この言葉にグッとくる子どももいるかもしれません。

「これから先、辛いこともあるかと思いますが先輩・同僚・仲間を信じ自分を信じ、あきらめることなく目標に向かって進んでいってください」

入社式で不安がいっぱいの子どもたち。こんな言葉を贈られたら感動的な入社式となりそうですね。親からの手紙は入社式で代読される場合、直接親が読む場合。もしくは、ビデオレターなどを流される場合などがあるようです。

【まとめ】入社式2019に親が参加?親からの手紙があるってほんと?


いかがでしたか?今回は入社式2019に親が参加するという噂と、親からの手紙があるという噂についてご紹介してきました。最近は親が参加する入社式も増えてきているようです。

しかし、まだまだ親が参加する入社式は少数。批判的なコメントも多く聞かれるようです。やはり、入社式というのは社会人の第一歩。

大人への階段を上り始めたその場所に親が参加するということには、まだまだ賛否両論。この先どうなっていくのか、わからない状態です。

しかし、実際に親が参加する入社式もあります。親が参加しないまでも、親からの手紙を要請されることはあるようです。

いつ、そんな依頼が来ても。いつ、親宛に入社式の招待状がきてもいいように、心の準備だけはしっかりしておくようにしましょうね!

  

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