新札も用意した!お年玉の準備は万端。これでお正月を安心して迎えられるぞ。そう思っている人、いますよね。
 
しかし、お年玉袋の書き方2019はどうでしょうか。え?お年玉袋って何か書くの?そのままじゃダメなの?確かに、お年玉袋に何も書かなくてもマナー違反とはなりません。
 
けれど、お年玉袋の書き方2019を知っているほうが大人として素敵ではないでしょうか。そこで今回は、お年玉袋の書き方2019をご紹介していきます。
 
名前の書き方、金額は書くのかどうかなど気になるお年玉袋の書き方2019について説明していきますよ
 

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お年玉袋の書き方2019①相手の名前


お年玉袋に相手の名前は必要でしょうか。先ほどもご説明した通り、決して相手の名前がないからと言ってマナー違反ではないのです。
 
しかし、子どもは自分の名前を書いてもらっているほうが喜ぶものです。
 
それに、何よりもお年玉を渡す人数が多い場合。兄弟姉妹のいる子どもに渡す場合などは、名前を書いておくほうがいいでしょう
 
兄弟姉妹で年齢が離れていると金額などが違う場合もありますし、あとから「これ僕のだよ!」「私のよ」なんて喧嘩も起こらないで済みますからね。

相手の名前はどに書く?

では、相手の名前はどこに書くのでしょうか。相手の名前はもちろんお年玉袋の表面に書きます。柄がついているほうが表面です。
 
ついその表面の右上に書きたくなるという人も多いのではないでしょうか。しかし、実はお年玉袋の書き方2019としては相手の名前は左上に書くのが正しいのだそうです。気を付けるようにしましょうね。

名前を書くスペースがない場合は?

けれど、柄が多くて名前を書くスペースがない。色が濃いお年玉袋だから名前を書いても見えにくい。
 
そんなときもあるかと思います。そういう場合は、シールを活用しましょう。
 
100円ショップに行けば名前シールが売ってあります。そこでシールを買って、名前を書くと見やすくていいですよ。

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お年玉袋の書き方2019②自分の名前


では次に自分の名前を書くときの、お年玉袋の書き方2019です。自分の名前は裏面に書きましょう。
 
苗字だけを書いてもいいですし、子供がわかる書き方をしておくといいですね。
 
たとえば「〇〇のおばちゃんより」とか「〇〇のおじいちゃんより」なんて書いてあげると、あとから子供が見てもわかりやすいのではないでしょうか。
 
自分の名前を書いておくのは、後から親が整理しやすいからということもあります。ですから、苗字だけ漢字で書いておいても問題はありません

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お年玉袋の書き方2019③金額


お年玉袋の書き方2019で一番気になるのは金額面ではないでしょうか。お年玉袋に金額を書くのはなんだかいやらしいんじゃないか。そんな風に感じる人もいるかもしれません。
 
しかし、お年玉袋に金額を書くのはマナー違反にはならないのです。もちろん、書かなくても大丈夫
 
ご祝儀袋などにも、金額を書いている人は少なくありませんよね。それと同じことなのです。
 
金額をお年玉に書くときのお年玉袋の書き方2019としては、裏面に書くということ。あまり大きく書かず、小さく書いておくといいですね

【まとめ】お年玉袋の書き方2019


いかがでしたか?今回はお年玉袋の書き方2019についてご紹介しました。最近では少子化の影響で、大勢の子どもにお年玉をあげるという機会がなくなってきました。
 
そのため、お年玉袋の書き方を知らないという人も少なくないことでしょう。お年玉袋に名前や金額を書かなくても、間違える相手がいないという人が多いのです。
 
しかし、そんな時代だからこそ昔ながらにお年玉袋に名前を書いてあげるのもいいのではないでしょうか。やはり自分の名前が書いてあるというのは、特別感があるものですよ!

  

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