もうすぐお正月。親戚が多いという人は、そろそろ出費を覚悟しておかなくてはいけない時期でもありますよね。
 
しかし、中学生のお年玉の2019年の相場というのはいくらぐらいなのでしょうか。中学生ですから、小学生の頃と同じというわけにはいきませんよね。
 
けれど、あまり高額をあげるわけにもいきません。こちらの財布事情もありますしね!
 
そこで今回は中学生のお年玉の2019年の相場についてご紹介していきます。いくらが中学生のお年玉の相場なのか。しっかりチェックしていきましょうね。
 

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中学生のお年玉の相場2019!学年で金額はかわる?


中学生の1年と3年と言えば、ずいぶんと印象が変わりますよね。やはり学年によってお年玉の金額は変えないといけないのでしょうか。
 
調べてみると、中学生は1年から3年まで金額を変えないという人が多いようです。たった3年ですから、一律の金額でもいいだろうということなのかもしれませんね。
 
それに、学年ごとに金額を変えてしまったら高校生になったとき、いくら渡せばいいのか恐ろしい!という考えになるのかもしれません。
 
中学生の3年間は同じ金額のお年玉を渡す。親戚が多い人は、ちょっと安心したのではないでしょうか

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中学生のお年玉の相場2019!いくら渡したらいいの?


では、気になる2019年の中学生のお年玉の相場。いったいいくら渡したらいいのでしょうか。
 
案外驚かれるかもしれませんが、3000円という金額をお年玉として中学生に渡しているという人が多いようです。
 
え?中学生なのに3000円?そうビックリする人も多いのではないでしょうか。しかし、まだまだ中学生。3000円くらいでちょうどいいのかもしれませんね。
 
次に多い金額として5000円という金額がありました。
 
親戚が多い人は3000円を。親戚が少ない人は5000円を渡すというのがいいのではないでしょうか
 
たった2000円の差と思うかもしれませんが、親戚が多い人には大きい金額ですよね。

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中学生のお年玉の相場2019!渡すときのマナーは?


中学生のお年玉の相場2019を紹介してきましたが、実はお年玉を渡すときにもマナーがあると知っていましたか?子供相手にマナーなんて、と思う人もいるかもしれません。
 
しかし、子供相手でもなんでもマナーは大切。子供だからと馬鹿にしてはいけません。しっかりマナーを守れる大人になりましょう。

お年玉のお金の向きは?

そこで重要になってくるマナーは、まずお金の向き
 
お金を入れるときは、三つ折りにしますが、左を折り、右を折るという順番でおりましょう。このとき、お札の肖像が内側にくるように折るのがポイント。
 
お札を開いたときに、肖像が顔を出す状態になるのが正しい折り方なのです。知らなかった!という人も多いのではないでしょうか。

ポチ袋の名前の書き方は?

そして、お年玉を入れるポチ袋には名前を書くのがマナー。
 
表にはお年玉を渡す相手の名前を。裏面には自分の名前を書いて渡すようにしましょうね
 
細かいところではありますが、しっかりとお年玉を渡すときのマナーを守るようにしましょう!

【まとめ】中学生に渡すお年玉の相場2019はいくら?


いかがでしたか?今回は中学生に渡すお年玉の相場2019についてご紹介してきました。
 
なかなか難しい年ごろになってくる中学生。お年玉の相場も小学生の頃と変わってきます。
 
しかし、あまり高額を渡す必要がないとわかって安心した人も多いのではないでしょうか。あとはマナーを守って、渡した中学生が楽しくその2019年のお年玉を使えるようにしてあげましょう!
 
出費は痛いですが、自分がしてもらったことをお返しする気持ちで渡しましょうね!たとえ額は少なくても大切なのは、あなたの気持ちですよ!

  

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