いとこと言えば、自分とあまり年が変わらないことが多いですよね。ですから、いとこにお年玉をあげるという機会はあまりないことでしょう。
しかし、もし年の離れたいとこができた場合。そのときは、お年玉をあげる必要がでてきます。けれど、年の離れたいとこへのお年玉の相場2019はいくらぐらいなのでしょうか。
そこで今回は年の離れたいとこへのお年玉の相場2019についてご紹介します。いくらぐらいが相場なのか、しっかりチェックしてみてくださいね。
目次
年の離れたいとこへのお年玉の相場2019は?①いつから渡す?
年の離れたいとこへのお年玉は、いつから渡すのがベストなのでしょうか。
もし、自分が成人して就職したあとに生まれたいとこの場合は、生まれたときから渡してかまいません。
けれど、まだ自分が就職する前だった場合。そのときは、まだ渡す必要はないでしょう。
お年玉は自分が自分でお金を稼ぐことができるようになってから渡すもの。就職するまでは、渡す必要はありません。
しかし、就職した場合。そのあとは、年の離れたいとこへはお年玉を渡すようにしましょうね。自分が子供だったころ、いとこの両親からはお年玉をもらったはず。
そのときの気持ちを思い出して、あなたも年の離れたいとこへお年玉を渡すようにしてください。
年の離れたいとこへのお年玉の相場2019は?②幼稚園
年の離れたいとこがまだ、幼稚園生の場合のお年玉の相場2019は500円です。
そんな金額でいいの?そう驚く人もいるかもしれません。しかし、まだまだ幼稚園生。お年玉の相場2019は500円なのです。
もし、小銭をお年玉として渡すのに抵抗があるという人は、おもちゃや本などをプレゼントするのもいいでしょう。可愛い洋服などを贈るのも喜ばれますよ。
年の離れたいとこへのお年玉の相場2019は?③小学校低学年
年の離れたいとこが小学校の低学年だった場合。お年玉の相場2019は1000円です。
少ない!!そう思うでしょうか?しかし、小学校の低学年ですからまだまだお年玉とはいえ、大きな金額は渡さないものなのです。
普段からよく接する機会の多い親しいいとこであれば、一緒にお買い物に行って好きな物をプレゼントするというやり方でもいいかもしれませんね。
けれどそのときは、ちゃんと両親の意向も聞いてからにしましょうね!
年の離れたいとこへのお年玉の相場2019は?④小学校高学年
小学校も高学年になればいくらぐらいがお年玉の相場2019なのでしょうか。それは3000円です。
ようやくお年玉らしい相場になったと思う人もいるかもしれませんね。最近の子供は、少子化の影響で一人からもらう金額が大きくなってきています。
とはいえ、まだ小学生。子供のうちからあまり高額のお金を持たせるのは好ましくありません。
お年玉の相場2019を参考にしてお年玉を渡してあげるようにしましょう。
何歳であっても、誰に対しても同じですが、お年玉を渡すときは必ず新札で用意するようにしましょう。新年のお祝いとして渡すお年玉です。
年が明ける前に、銀行で新札に両替してもらってあらかじめ準備しておくようにしましょう。金種が同じであれば、新札への両替は無料でしてもらうことができますよ!
【まとめ】年の離れたいとこへのお年玉の相場2019は?
いかがでしたか?今回は年の離れたいとこへのお年玉の相場2019についてご紹介してきました。あまり渡す機会がない、いとこという存在。
しかし、年が離れていれば別。自分が就職していて、いとこがまだ子供の場合はちゃんとお年玉を用意するようにしましょうね!
そのときは、今回ご紹介したお年玉の相場2019を参考にしてみてください。