ボジョレーヌーヴォー2018！評価は？2017年以前の評価も紹介！

 
ボジョレーヌーヴォー2018の解禁日が近くなってきましたね。今からワクワクしているという人も多いのではないでしょうか。
 
そんなボジョレーヌーヴォー2018ですが、評価はどのようになっているのでしょうか。
 
そこで今回は、ボジョレーヌーヴォー2018の昨今の評価についてご紹介していきます。これを参考にボジョレーヌーヴォー2018を楽しんでみてくださいね。
 

ボジョレーヌーヴォー2018！気になる今年の評価は？

今年2018年の出来はどうなのでしょうか。速報を見てみましょう。
 
今年の評価は「すばらしいヴィンテージへの期待高まる」です。これは期待できそうですね！！

ボジョレーヌーヴォー2017年以前の評価は？

さて、2018年の評価を見て来て気になるのが2017年以前の評価ですよね。
 
そこで2017年から2012年のボジョレーヌーヴォーの評価を調べました。

ボジョレーヌーヴォー2017の評価

引用：http://www.imadoki.co.jp/pc/drink.html

２０１７年の出来は、収穫量は少ないけれど、今世紀最高と評された２０１５年を思い起こさせる出来。
 
一層はつらつとしていて、優美というところでもレベルが高いという評価だったのだとか。
 
かなり高評価だったのを感じさせる内容ですね。
 
この年は、フランス全体で寒波に襲われた影響で、ブドウの出来がかなり心配されてたようです。
 
にもかかわらずの高評価ですので、ボジョレーヌーヴォーファンは喜んだことでしょう。

ボジョレーヌーヴォー2016の評価

引用：https://www.el-aura.com/civilization-20151118/

２０１６年のボジョレーヌーヴォーは、ブドウの収穫がとても豊作だったようです。
 
日照時間に恵まれたことで、とても熟した状態のブドウを収穫できたのだとか。
 
ワインの味は、ブドウの状態で決まりますから、これは評価が期待できそうですね。
 
２０１６年のボジョレーヌーヴォーの評価は、とてもエレガントという評価だったようです。
 
酸味とフルーティーさのバランス、さわやかさと深みという点でのバランスも良いとのこと。
 
やはりブドウの状態が良かったので、全体的にバランスの良い仕上がりとなったようです。

ボジョレーヌーヴォー2015の評価

引用：https://item.rakuten.co.jp/wine-net/163398/

２０１７年の評価でもご紹介しましたが、２０１５年のボジョレーヌーヴォーの評価はとても良いものでした。
 
今世紀最高とまで言われた２０１５年のボジョレーヌーヴォー。これは、どんな味だったから今更ながらに気になりますよね。
 
２００９年にグレートヴィンテージと呼ばれたボジョレーヌーヴォーがあったようですが、それを思い起こさせるような味だったのだとか。

ボジョレーヌーヴォー2014の評価

この年も、太陽には恵まれた年だったようです。ブドウの状態はとても良いものだったのだとか。
 
グラスに注いだときのボジョレーヌーヴォーの香りは、ラズベリーのような香りがしたそうですよ。
 
フルーティーな味わいだったのではないでしょうか。全体的にバランスが良い味わいだったのだとか。

ボジョレーヌーヴォー2013の評価

２０１３年のボジョレーヌーヴォーの評価はどうだったのでしょうか。とてもフレッシュな味わいのボジョレーヌーヴォーだったとの評価です。
 
繊細さも感じつつ、それでも骨太なしっかりとした骨格を感じるものだっそうですね。味わい深いボジョレーヌーヴォーだったのかもしれませんね。

ボジョレーヌーヴォー2012の評価

この年、ブドウの収穫量が例年の半分ほどだったようです。ボジョレーヌーヴォーの味は、ブドウの状態次第。
 
さぞ、ボジョレーヌーヴォーの出来が心配されたことでしょう。しかし、味は例年と変わらず美味しいものだったようです。
 
香りがよいボジョレーヌーヴォーとなったようですよ。
 

ボジョレーヌーヴォー2018！2017年以前の評価まとめ

いかがでしたか？今回は、ボジョレーヌーヴォー2018の解禁日を前に、2017年以前の評価をご紹介してきました。
 
さまざまな評価がありましたが、ここ６年ほどは高評価が続いているようです。
 
今年のボジョレーヌーヴォー2018は、どのような評価となるのか今から楽しみですね。