2019年度の新入社員の人たちはバリバリ仕事しようと張り切っていることでしょう。しかし、実際会社に入ってみたら、思っていたのとなんだか違うぞ。
自分はこんなに仕事できないのか?そんな思いに愕然としてしまった。そんな人もいるのではないでしょうか。仕事できないのがつらい。
もっと仕事できるはずだったのに。想像よりずっと仕事できない。仕事がつらい。会社に行くのがつらい。そんなときもあるでしょう。
そこで今回は、仕事できないのがつらい2019年度の新入社員のみなさんに対処法をご紹介します。
目次
仕事できないのがつらいときの対処法①メモ
メモを取る。これはとても大事なことです。もし、新入社員で仕事できないのがつらいと思っている人がいたら、ぜひメモを取るようにしてください。
ちょっとしたことでもメモを取るのが大事。自分の記憶力を過信してはいけません。これくらい覚えていられる。その慢心が仕事できない状態につながっていくことにもなるのです。
メモとして、付箋を使ってもいいでしょう。やらないといけないことを1つずつメモしていき、それをし終えたら1つずつ剥がす。目に見えて仕事が減っていきますし、やり忘れも防げます。
メモを取ることはとても大切。新入社員のみなさんは、仕事できないのがつらいと落ち込む前にメモを取ってみましょう。
仕事でがつらいときの対処法②デメリット
新入社員で仕事できないのがつらいから、仕事を辞めたい。そんな風に思い悩む人もいることでしょう。しかし、人間誰しも働かなくては生きていけないのです。
そこで、仕事できないのがつらいと思っている人は仕事を辞めるときのデメリットを書きだしてみましょう。
たとえば、仕事を辞めたら新しい仕事を探さなくてはいけない。また就職活動の日々。就職しても、再び新しい仕事を覚えなくてはいけない。などなど。
デメリットを書きだしてみると、仕事できないのがつらいから仕事を辞めることのほうが、つらいことになりそうだぞ。そう気づくかもしれません。
一度書き出してみることで、自分の気持ちもスッキリするかもしれませんので、試してみてくださいね。
仕事がつらいときの対処法③あわてない
仕事できないのがつらいと悩んでいる新入社員のみなさん。もしかしてあわてていませんか?早く仕事を覚えなくてはいけない。早く職場に慣れなくてはいけない。
早く、早く、早く。そんな風に自分を追い詰めていませんか?焦りは禁物です。少し深呼吸してゆっくり周りを見回していましょう。
みんなバタバタとあわただしく仕事をしていますか?のんびりお茶を飲んだり、ちょっとおしゃべりをしたり、大きな口を開けてあくびしている人はいませんか?
仕事をしていても、ちょっとしたブレイクタイムは必要なもの。慌てず、焦らず気持ちに余裕をもって仕事に取り組むようにしてみてください。
【まとめ】2019年度の新入社員で仕事できないのがつらいと思ったときの対処法
いかがでしたか?今回は2019年度の新入社員で仕事できないのがつらいと感じている人たちへ、対処法をご紹介してきました。
新しい環境。新しい世界。誰でも緊張するものです。新入社員の頃は、聞くのが仕事。こんなこと聞いてもいいのかな?では成長しません。どんどんどん欲に何でも聞いて、メモして自分の力にしていきましょう。
今はまだ仕事できないのがつらいと悩むこともあるでしょう。しかし、いつか霧が晴れるように自分の仕事の流れがわかるときがきっときます。その瞬間が訪れるまで、今できることを一歩ずつこなしていきましょう!