2019年度の新入社員となって楽しみなのがやっぱりボーナスですよね。アルバイト経験がある人でも、お給料はもらったことがあってもボーナスはもらったことがないのではないでしょうか。

そんなボーナス。いったい2019年度の新入社員はいつからもらうことができるのでしょうか。そして新入社員のボーナスの使い道とは?気になる新入社員のボーナス事情についてご紹介していきます
 

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新入社員のボーナスはいつもらえるの?


ボーナスというのは、ボーナスを支給するにあたって査定期間というものがあります。上半期と下半期。ボーナス支給前に従業員に対する評価をして、その評価に見合ったボーナスを支給するのです。

新入社員は、その査定期間がまだまだ短いもの。ボーナを満額もらえることは、ほとんどありません。民間企業か、公務員かでボーナスの支給は大きく変わりますが、どちらの場合も満額のボーナスを夏にもらうことはできません。

特に民間企業の場合、試用期間が3か月というところが多いですよね。その試用期間の間は基本的に査定期間に含まれません。なので入社しての3か月。ボーナスが出るまでの期間は査定されることはないのです。

ですから、民間企業の場合、夏の新入社員ボーナスはナシか、寸志程度と思っておきましょう。では、いつからちゃんとボーナスをもらうことができるのでしょうか。

新入社員がしっかりとしたボーナスをもらうことができるのは冬から。ボーナスが出る!と浮かれて、夏に散在するのはやめておきましょうね!

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新入社員のボーナスの使い道①親へのプレゼント


実は新入社員のボーナスの使い道で一番多いのが「親へのプレゼント」です。

自分でもらったボーナス2019。自分のために使いたい。そう思うものでしょうが、多くの人の使い道としてあがるのが「親に旅行をプレゼントした。」

「親に〇〇を買った」というような「親へのプレゼント」でした。やはりいくつになっても親は親。

大人になったからこそ感じる親のありがたみ。働くことの大変さ。そんな感謝の気持ちがボーナスの使い道にあらわれているのかもしれませんね。

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新入社員のボーナスの使い道②貯金


新入社員なら自分のための使い道が出てきそうなもの。しかし、案外堅実な使い道が多いようです。

2番目に多かったボーナスの使い道は「貯金」です。このご時世。いつどんなことがあるかわからない。だからこそ貯金しておく。そんな新入社員が多いようですね。

新入社員のボーナスの使い道③奨学金の返済


次に多い新入社員のボーナスの使い道は「奨学金の返済」でした。学生の頃、学ぶために借りた奨学金。返済はなかなか大変なものとも聞きます。

しかし、学んだ分、しっかりと返さなくてはいけません。新入社員にはそんな奨学金返済を抱えた人も多くいます。そんな新入社員のボーナス2019の使い道は奨学金の返済でした。

【まとめ】新入社員のボーナス2019はいつから出る?使い道は?


いかがでしたか?今回は新入社員のボーナスがいつから出るのかということと。そんなボーナスの使い道についてご紹介してきました。

入社したらすぐボーナスをもらうことができるんじゃないか?!そんな淡い期待もある新入社員もいることでしょう。

しかし、夏のボーナスは「もらえない」と思っておいたほうがベスト。もし、もらうことができたら「ラッキー」くらいに思っておきましょう。くれぐれも夏のボーナスを期待して、あれこれ買ってしまわないようにしてくださいね。

  

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