2019年も入社式のときに挨拶がありますよね。社長からの挨拶。新入社員からの挨拶。そして管理職からの挨拶もあります。そんな管理職からの挨拶、ユーモアを交えながら挨拶したいと思いませんか?

しかし、どんな挨拶がユーモアたっぷりの挨拶となるのでしょうか。そこで今回は管理職のユーモアたっぷり挨拶を例文でご紹介します。
 

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管理職の入社式挨拶2019はユーモアたっぷりに!例文①

引用:http://www.shuzo.co.jp/message/

『難しい仕事に取り組むときに、力を出し惜しんでは次の成長にはつながりません。出た結果がどうであれ、全力を出し切った人間は次の仕事で必ず、一歩前に進んでいます。元テニスプレーヤーの松岡修造さんの言葉にこんな言葉があります。「何言ってんだよ、その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ!自分のすべての力を出し切れるんだから!崖っぷちありがとう!」常に自分の持てる能力をフルに使って次の成長につなげてください。』

熱血といえば松岡修造。彼が日本を離れると気温が下がるとまで噂される人です。そんな人の言葉を挨拶に交えてみるのもいいのではないでしょうか。

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管理職の入社式挨拶!例文②

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/

「古代から引き継がれてきた聖火のように、燃え上がるような業績向上を目指しましょう!」

あまり面白く笑いを取るような挨拶はしたくない。そんな人もいるでしょう。また、そんなユーモアたっぷりな挨拶を許されるような雰囲気の入社式ではない。そんな会社もあるかもしれません。

そういうときは、こんな挨拶はいかがでしょうか。ちょっとした一文にユーモアを込めるのもいいのではないでしょうか。

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管理職の入社式挨拶!例文③

引用:http://www.curling.or.jp/

『オリンピックの際、日本女子カーリングチームは「そだねー」「そだねー」と声を掛け合って意識を共有していました。私は、新入社員の皆さんとも日本女子カーリングチームのように「そだねー」「そだねー」と声をかけあって、常に意識を共有していきたいと思っています。』

ユーモアが許される雰囲気であれば、「そだねー」というところを少し声色を変えてみてもいいのではないでしょうか。きっとプッと笑い声が聞こえてくると思いますよ。

管理職というと、どうしても壁を作られてしまいがち。入社式の挨拶で、話しやすい雰囲気を出しておくのもいいのではないでしょうか。

管理職の入社式挨拶!例文④

「新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。今、緊張していますよね?かって私もそうでした。入社式の日に寝坊をして遅刻しそうになったことは、今でもトラウマです。」

このように自分の失敗を挨拶に交えてみましょう。そうすることで、新入社員の気持ちをほぐすことにもなるでしょう。

【まとめ】管理職の入社式挨拶2019はユーモアたっぷりに!


いかがでしたか?今回は管理職の2019年の入社式での挨拶についてご紹介していきました。社長の挨拶は、ユーモアを交えて、というわけにはいきません。しかし、緊張してばかりだと新入社員のみなさんは疲れてしまいます。

そこで、新入社員の気持ちをほぐすのが管理職であるあなたの役目。笑いをとるというのではありません。挨拶にちょっとしたユーモアを交えるのです。なかなか難しいことかもしれません。適度なユーモアというのは、とても難しいですよね。

しかし、そこを成功させることで入社式での管理職の挨拶は素晴らしいものとなるのです。ぜひ今回ご紹介したユーモアのある管理職挨拶を参考にして、素敵な入社式挨拶としてくださいね。

  

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