2019年の入社式を初めて迎えるみなさん。きっと今から緊張していることでしょう。どんなことを入社式でするのか。入社式はいつ頃にあって何時までなのか。入社式の流れや進行がわからないのは不安ですよね。
そこで今回は入社式2019がいつ頃で何時までなのか。流れや進行についてもご紹介していきます。新入社員のみなさんはしっかりチェックしておいてくださいね。
目次
入社式2019はいつ頃にあるの?
入社式2019は一般的に4月1日に行われることが多いようです。その理由は社会保険の関係があるようですね。土日など週末にかかるときは、ズレますが、4月1日が平日の場合はその日に入社式が行われることがほとんどです。
今年の4月1日は、月曜日なのでこの日が入社式となります。入社式は初出勤の日でもありますので、緊張しますよね!
入社式2019は何時まであるの?
では、そんな入社式2019。いったい何時まであるのでしょうか。実は、会社の入社式も学校の入学式も式次第にそれほど差はありません。なので、どの会社の入社式も午前中で終わることがほとんど。
しかし、学校と違うのがここからです。学校は入学式が終われば帰ることができますが、会社はすでに入社式の日から仕事です。
午後は新入社員オリエンテーションなどが行われることでしょう。入社式が終われば帰れる!そんな甘い考えではいけませんよ!
入社式2019の流れや進行は?
では、入社式2019の流れや進行はどのようになっているのでしょうか。
⒈開会宣言
まず最初の流れは開会宣言から進行がスタートします。「平成31年度株式会社〇〇の入社式2019を開式致します」というような宣言が行われます。
⒉経営理念唱和
次の流れ進行は、経営理念唱和です。どの会社にも経営理念はあるものです。その経営理念を唱和する会社は多いようです。確認しておきましょう!
⒊社長の挨拶
唱和のあとは、社長の挨拶です。社長から新入社員に向けての言葉があります。しっかり拝聴するようにしましょう。
⒋辞令交付
社長の挨拶が終わったら、いよいよ辞令交付。初めての辞令が交付されます。人数によっても違いますが、代表者が受け取る場合と、1人1人が受け取る場合とあります。緊張して返事をするときに声が裏返ったりしないようにしましょうね。
⒌管理職や役員などからの祝辞
辞令交付のあとの進行は管理職や役員などからの祝辞となります。入社式には、その会社の管理職や役員も参加しているもの。それらの人たちからの祝辞を受けます。ここに登場する人たちの顔は、早めに覚えておくようにしましょう。
⒍新入社員代表からの答辞
管理職や役員からの祝辞を受けたら、今度は新入社員代表からの答辞があります。新入社員代表に選ばれるというのは名誉なこと。とても緊張するでしょうが、しっかりとした挨拶をできるようにしておきましょう。
⒎閉会の宣言
そして最後の流れは閉会の宣言です。「平成31年度株式会社〇〇の入社式を閉会します」という宣言をもって入社式2019は終了します。
【まとめ】入社式2019はいつ頃?何時まで?気になる進行や流れを紹介
いかがでしたか?今回は入社式2019についてあれこれご紹介してきました。入社式はいつ頃行われるのか気になっている人も多いことでしょう。
一般的な入社式というのは、どの企業も同じ日に行われることが多いです。何時までかを心配している人もいるでしょうが、入社式が終わってもそれで帰れるわけではないということを忘れないようにしましょう。
今回ご紹介した進行や流れなどを参考にして、入社式2019のイメージトレーニングをしておくことをおすすめします。学生気分で居眠りしたりしないようにしましょうね!