2019年も新入社員になったら挨拶をする機会が増えるものです。それは口頭だけではありません。メールでも挨拶をすることが多くなるのです。しかし、書き言葉と話し言葉の違いなどメールになると難しくなってくるもの。

そこで今回は2019年の新入社員の挨拶メールともらった社員からの返信メールの例文をご紹介します。どんな挨拶メール、返信メールなら好感をもたれやすいのか、しっかりチェックしておきましょう。
 

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新入社員の挨拶メール2019例文①

「〇〇課長はじめまして。突然のメール失礼いたします。本日4月1日より入社いたしました、〇〇と申します。3月に〇〇大学〇〇学部を卒業し、この度、営業部への配属となりました。自分の長所は根気強さにあると思っています。仕事でも、その長所を活かして根気強く仕事に向き合っていきたいと思っております。〇〇課長にはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、ご指導いただきますよう宜しくお願い申し上げます。」

メールでは、簡単な自己紹介と自己PRを兼ねた仕事の抱負を述べるのが、ベター。2019年も多くの新入社員から挨拶メールが来ることが考えらえます。長い文章にならないように気を付けましょう。

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新入社員の挨拶メール2019例文②

「出身は〇〇で有名な〇〇県です。3月に〇〇大学〇〇学部を卒業いたしました。自分の頑張りが数字となって表れ、会社に貢献できる点に魅力を感じ、この度入社をさせていただきました。一日でも早く仕事を覚え、皆さんのお役に立てるよう精一杯頑張りますのでご指導のほど、宜しくお願い致します。」

導入部の挨拶は、ほとんど変わりません。地方から来ている新入社員であれば、自分の出身地を挨拶メールに盛り込むのもいいでしょう

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新入社員への返信メール2019例文①


2019年の新入社員から挨拶メールをもらったら、先輩社員としてはしっかり返信メールをしなくてはいけません。その例文をご紹介しましょう。

「メールありがとうございました。〇〇課の〇〇です。こちらこそよろしくお願いします。」

まずは挨拶メールをもらったことへのお礼。そして、簡単な自己紹介。返信としては、この程度が望ましいのではないでしょうか。

新入社員への返信メール2019例文②

「御挨拶ありがとうございました。こちらこそよろしくお願いします。わからないことがあれば、いつでも声をかけてくださいね」

先輩らしく、気軽に声をかけていいんだよという気持ちをメールで伝えるのもいいでしょう。このような定型文ではない一言が、新入社員の気持ちをほぐすことにもつながります。

新入社員への返信メール2019例文③

「メールをありがとう。〇〇県の出身ということですが、〇〇がおいしいですよね。おすすめのお店があれば教えてください。今後ともよろしく!」

さほど入社年数が離れていない相手であれば、このようなフランクなメールを返信するのもいいでしょう。相手も話すきっかけを見つけることができますので、スムーズな人間関係を築くことができそうです。

【まとめ】新入社員の挨拶メール2019と返信メール2019


いかがでしたか?今回は新入社員の挨拶メールの例文と、それに対する返信メールの例文をご紹介してきました。何かとメールでやりとりすることが増えてきた昨今。直接会うことができない相手がいれば、あったときに・・・。

と、挨拶を引き延ばすのではなく、「改めてご挨拶には伺わせていただきますが・・・」というような一言を添えてメールで入社したその日にメールするようにしておきましょうね!

  

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