入社式の挨拶2019社長・代表の挨拶の例文を紹介！

 
もうすぐ2019年の入社式ですよね。そんな入社式で悩むのが挨拶ではないでしょうか。社長にもなれば挨拶はお手の物。毎年入社式に挨拶しているんだから慣れっこ。そんな人もいることでしょう。

しかし、そんな社長だからこそ。毎年のことだからこそ挨拶に悩む人もいつのではないでしょうか。さらに、代表の挨拶も悩みますよね。そこで今回は社長や代表者の挨拶を例文でご紹介してきます。例文があるので、参考にしてみてくださいね。
 

入社式の社長の挨拶2019例文①

「新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。皆さんの元気な顔をこうして見られることを心待ちにしていました。これから当社には、新入社員の皆さんの若さあふれる力が求められています。当社では現在、人材育成プランとして○○のような制度を運営しています。積極的に活用してスキルアップを果たし、人としての成長も同時に遂げて欲しいと思います。最初は先輩、上司から指導を受ける毎日かと思いますが、どうかお客様のため、当社のため、ひいては自分自身のために職務に邁進して欲しいと考えています。」

どんな人材を欲しいと思っているのか。どんなことを今、会社がしているのかということを挨拶に取り入れるのもいいのではないでしょうか。

入社式の社長の挨拶2019例文②

「皆さんはこれからそれぞれの部署に配属されます。そこで考えていただきたい。まず自分ができることが何かということです。もちろん最初はわからないのが当たり前です。でもいつまでも当たり前ではなく自分ができることを探し求めていってほしいのです。」

 
挨拶の導入部というのは、だいたいどの例文でも同じようなものになるでしょう。新入社員の入社を寿ぐもの。この日を心待ちにしていたことなどを話します。

変わってくるのは、挨拶のメインとなる部分ではないでしょうか。会社としてどんなふうにしていってもらいたいか、ということを伝えるのもいい挨拶になりそうです。

入社式の社長の挨拶2019例文③

「今まっさらな状態での決意は紛れもなく純粋に社会人としての決意表明です。いつまでもそれを持って仕事に望んで下さい。その決意のもとでの仕事に対しては、見ている人にはわかります。そして周りの人も同じようにあなたの仕事を支えてくれます。」

初心を忘れないでほしい。そんな気持ちを伝える挨拶もいいですね。

入社式の代表の挨拶2019例文①導入部

「本日は、私ども新入社員のために、このように盛大な入社式を催して頂き、誠にありがとうございます。先ほどは、社長をはじめ諸先輩の皆様から、心温まるお言葉をいただき、身にしみて感激しているところであります。新入社員一同を代表して、心からお礼申し上げます。 」

入社式の代表挨拶を頼まれたら緊張しますよね。どんな挨拶をすればいいのか、悩んでしまうと思います。まずは導入部の例文をご紹介します。やはり最初は、入社式のお礼ではないでしょうか。これを忘れることは絶対にしてはいけません。

入社式の代表の挨拶2019例文②

「本日、ここに参列しております同期の仲間とともに、会社の一員として迎えていただけたことを、心から感謝し、またうれしく思っております。私たち新入社員は、みなチャレンジ精神と若さを持って、仕事に全力で取り組む覚悟でございます。」

お礼はまだまだ続きます。最初の例文で紹介したお礼は、入社式のお礼。次に紹介するお礼は、社員に迎えてもらったお礼です。そしてこのあとに指導をお願いする文章を添えるといいでしょう。

【まとめ】入社式の社長・代表挨拶2019例文

いかがでしたか。今回は2019年の入社式の社長・代表挨拶挨拶を例文で紹介してきました。ドキドキの入社式。緊張するでしょうが、今回ご紹介した挨拶例文を参考にしてみてくださいね。