2019年も正月の花を飾る人も多いのではないでしょうか。
しかし、どんな正月の花を飾るといいのかわからない人も多いですよね。そこで今回は正月の花2019についてご紹介します。
どんな正月の花にどんな意味があるのか。どんな種類の正月の花が縁起がいいのか、しっかりご紹介していきますよ。
目次
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?①松竹梅
一番縁起がいいとされている正月の花は、やはり松竹梅なのではないでしょうか。
しかし、なぜ松竹梅が正月の花として縁起がいい意味を持っているのでしょうか。それは、寒い冬でも枯れないからなのだそうです。
特に松には永遠の命という意味があります。樹齢は長いことから、長寿の意味が込められているのですね。
そして竹は、まっすぐ伸びていくことから誠実な心という意味があります。
梅には出世という意味があるのだそう。
確かに松竹梅は正月の花2019として縁起がいい種類の花になりそうですね。
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?②菊
菊が縁起のいい種類?!そうビックリする人も多いのではないでしょうか。
確かに菊は仏花のイメージが強く、あまり縁起がいいとは言えないような気がする種類ですよね。
しかし、菊には不老長寿の妙薬として伝わった経緯があり、縁起がいい種類とされているのだそうですよ。驚きですね。
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?③蘭
蘭は華やかさがあるので正月の花としていいとされています。
やはり2019年の正月の花には華やかさが求められますよね。蘭を正月の花2019として玄関に飾ると華やかでいいのではないでしょうか。
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?④葉ボタン
葉ボタンも正月の花2019として縁起がいいとされています。
赤や白の葉ボタンが特にいいのだそうですよ。確かに紅白で縁起が良さそうですね!
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?⑤椿
椿は、葉に照りがあるので繁栄をもたらすという意味があるのだそうです。
ですから正月の花2019としてピッタリの縁起がいい種類の花なのです。色も赤で綺麗ですし、正月の花2019としてはピッタリなのではないでしょうか。
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?⑥バラ
バラは長寿の花と言われているのだそうです。縁起がいい種類の花でもありますし、何よりもバラの花はとても華やかですよね。
その場をパッと明るくしてくれる存在感があります。正月の花2019としてピッタリの種類なのではないでしょうか。
正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?⑦柳
正月の花として売られるときは、塗り柳として金や銀に塗られていることが多い柳。見た目からして縁起が良さそうですよね。
この柳には、無事を祈るという意味があるのだそうです。今年1年の家族の無事を祈るためにも、正月の花2019として飾りたいものですね。
【まとめ】正月の花2019で縁起がいい意味のある種類は?
いかがでしたか?今回は正月の花2019で縁起がいい意味のある種類をご紹介してきました。仏花のイメージがある菊が正月の花2019として縁起がいいとは驚きでした。
もっとも、菊には種類があるのでその種類には気を付けるようにしてくださいね。他にも華やかな花が正月の花2019として向いていることもわかりましたね。
洋物の花のイメージが強いバラなども、正月の花2019として向いているとは驚きでした。
今度のお正月は、今回ご紹介してきた正月の花2019として縁起がいい意味を持つ種類の花を玄関に飾るなどして、新しい年を明るく華やかに迎えてみるのはいかがでしょうか。