潮干狩りのコツってご存知でしょうか。潮干狩りに行くのであれば、潮干狩りのコツを知っているのと知らないのとでは、ハマグリやあさりを取る量に大きな違いが出てきます。
どうすればハマグリやあさりをたくさん取ることができるのか。潮干狩りのコツとは、どんなものなのか。
今回は潮干狩りのコツについてご紹介していきます。しっかり潮干狩りのコツをチェックして、ハマグリやあさりをたくさん取って今夜は貝パーティしたいものですね!
目次
ハマグリ・あさりの取り方のコツ①時期を選ぼう!
潮干狩りのコツは、まず時期を選ぶということ。ハマグリ・あさりをたくさん取るためにも、時期を選ぶことは必要です。
潮干狩りのシーズンは一般的に3月から7月と言われています。場所によっても、違いはありますが、だいたいそれくらいの時期にハマグリとあさりをたくさん取ることができるのです。
それを知って「よし、今年のゴールデンウイークは潮干狩りだ!」と張り切る人がいるかもしれません。しかし、それではハマグリやあさりをたくさん取ることができないのです。
え?どうして?潮干狩りシーズンなのに。そう思うかもしれません。ですが、ゴールデンウイークは多くの人が潮干狩りに行くのです。
そう。取りつくされてしまうのです。どんなに潮干狩りのコツを知っていても、人の数にはかないません。潮干狩りのコツは、ゴールデンウイーク前に潮干狩りに行く、です。
ハマグリ・あさりの取り方のコツ②大潮の日に行く
次にご紹介する潮干狩りのコツは、大潮の日に行く、です。大潮というのは、潮が大きく引くときのことをいいます。
昼間に大潮となれば、より遠い場所まで潮干狩りすることができるので、ハマグリやあさりをたくさん取ることができる可能性が高まります。
潮が引いて、満ちてくるまでの時間は1時間から4時間です。ですから、潮が引き始めたら潮干狩りをスタートさせましょう。
場所の探し方のコツ③あさりの目をさがせ!
潮干狩りのコツは、あさりの目を探すこと。あさりに目なんてあった?そう思う人もいるでしょう。しかし物理的な目ではありません。
あさりが生息している場所には、ポツポツと穴が開いているのです。この穴のことをあさりの目と呼びます。
砂地にポツポツと穴が開いている場所を見つけたら、あさりの目である可能性は高いです。そこを中心に探してみましょう!
場所の探し方のコツ②深さが大事
あさりやハマグリを探すのために、やみくもに穴を掘っても意味がありません。あさりやハマグリなどは、5センチ以上潜っていることはありません。
5センチから10センチの穴を掘ってみて、そこにハマグリやあさりがいないときは、別の場所にすぐ移動しましょう。潮干狩りのコツは、切り替えも大切なのです。
場所の探し方のコツ③ベテランを探せ!
何度も潮干狩りに来ているベテランが必ずいます。使い古された道具。明らかに自作のアイテムなどを持っている人はベテランの人の可能性が高いです。
そんな人たちは、どこにハマグリやあさりがいるのか、熟知していることが多いのです。
こっそり尾行してみましょう。ハマグリやあさりの大量にとれる場所へ連れて行ってくれるかもしれませんよ!
【まとめ】ハマグリやあさりを取る潮干狩りのコツ2019!
いかがでしたか?今回はハマグリやあさりをたくさん取るための潮干狩りのコツについてご紹介してきました。
せっかく潮干狩りに行ったのに、全然取れなかった!というのは、悲しいもの。
ぜひ今回ご紹介した潮干狩りのコツを参考に、ハマグリやあさりの大量ゲットを目指してくださいね!