年賀状を書くとき、どんな筆記用具を使っていますか?子供であればえんぴつですよね。
 
しかし、大人が年賀状2019の宛名書きをまさかえんぴつでするわけにはいきません。
 
ボールペン?筆ペン?サインペン?どんなペンで書くのが、宛名を書くときのマナーなのでしょうか。今回は、そんな宛名書きマナーについてご紹介します。
 

スポンサーリンク

年賀状2019宛名の書き方!ペンはどうしたらいいの?


年賀状の宛名書きをするときは、ボールペンは避けたほうがいいとされています。目上の方などはとくに、ボールペンで書かれた宛名を嫌がる人がいると言います。
 
しかし、慣れない筆ペンや毛筆で宛名を書くのは大変ですよね。出来れば慣れているボールペンで書きたいのに。そういう人もいることと思います。
 
決してボールペンで宛名を書くのが失礼というわけではありません。大切なのは気持ちを込めて書くことです。
 
ですが、目上の方や職場の上司へ書くときは、やはり筆ペンなどで書くようにしましょう。同僚や友人たちへ送る年賀状2019は書きなれたボールペンで書いても問題ないようですよ!

スポンサーリンク

年賀状2019の書き方。ボールペンを使ったときのマナーは?


ボールペンを使って宛名書きをするときのマナーは、ボールペンの色に関することくらいです。緑や黄色など色のあるボールペンで宛名を書く人はさすがにいないと思います。
 
もちろん、これはマナー違反。ボールペンを使用するときは、黒または青の色のボールペンを使って書くようにしましょう。
 
これは、ボールペンだけではなく、万年筆などを使って書くときも同じこと。必ず色は黒もしくは青。これを忘れないようにしましょうね。

スポンサーリンク

年賀状2019でのマナー!宛名書きで間違えてしまったら?


宛名書きをボールペンや筆ペン、サインペンで書いていると起こりやすいのが書き間違いですよね。手書きで書いている以上、間違いは誰にでも起こること。

注意することは?

このとき注意しなくてはいけないことがあります。修正液や修正テープなどを使って書き直さないこと。これが一番大切な注意点です。
 
まれに、ボールペン用の電動消しゴムで修正しようという人がいます。これなら気づかれないだろうと思うようですが、これももちろんマナー違反。
 
案外そういう修正はすぐに気づかれてしまうもの。宛名の間違いは大変な失礼にあたります。
 
それを、修正液や修正テープ、電動消しゴムなどで修正するとさらに失礼。これは、たとえどんなに親しい間柄の人でも避けましょう。

間違った年賀状はどうする?

では、間違った年賀状2019は捨てなくてはいけないの?それはもったいない。そう思いますよね。
 
実は、書き損じの年賀状2019は郵便局で交換してもらうことができるのです。
 
もちろん無料ではありません。けれど、1枚5円という値段なのでとっても安いですよね。
 
新しい年賀状2019を買うよりも書き損じです、と郵便局の窓口で交換をお願いしましょう。そうして、新しい年賀状2019に丁寧に宛名を書きなおしてくださいね。
 
面倒かもしれませんが、これが年賀状2019の宛名書きをするときの最大のマナーです。忘れないようにしてくださいね。

【まとめ】年賀状2019の宛名書き。ペンを使うときのマナーは?


いかがでしたか?今回は年賀状2019の宛名書きの書き方マナーについてご紹介しました。
 
書き方はどんな場合でもマナーは同じ。相手に失礼にならないように丁寧に書くこと。修正液や修正テープなどで修正しないことなどです。
 
幸い、郵便局で書き損じはがきの交換をしてもらえますから、新しく購入するよりは安く訂正することができます。
 
ボールペンを書くときは色に注意をして。細かいマナーかもしれませんが、とっても大切なこと。
 
今回ご紹介したマナーに注意して今年の年賀状2019の宛名書きをしてみてくださいね。

  

関連記事はこちら