年賀状2019で親戚へ結婚報告をしようという人もいるのではないでしょうか。そんなとき、どんな言葉で結婚を報告するのがマナーでしょうか?
 
結婚を報告するというのは、簡単なようで難しいですよね。「結婚しました」の一言添え書きだけでは味気ないもの。
 
けれど、長々と結婚生活について書くのもちょっと。そこで今回は親戚に結婚報告するときの例文をご紹介していきます。
 
どんな一言添え書きを年賀状2019に書いたら、マナー違反にならないでしょうか。例文をしっかりチェックしておきましょう。
 

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年賀状2019!親戚への結婚報告する一言添え書き例文①

「昨春結婚いたしました。まだまだ未熟な二人ですので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」

 
結婚をしたこと。そして、いろいろ教えてくださいという気持ちを込めた例文になっています。
 
親戚とは言っても、目上の人へ送る年賀状2019では、一言添え書きも丁寧に書くようにしましょう。
 
フランクな書き方では、礼儀がなっていないと眉を顰められてしまうかもしれませんよ。

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年賀状2019!親戚への結婚報告する一言添え書き例文②

「ご無沙汰しております。ご報告が遅くなりましたが、昨春結婚いたしました。まだまだ未熟な二人ですが、これからも変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。」

 
あまり付き合いのない親戚への年賀状2019は、まず一言添え書きで無沙汰を詫びるようにしましょう。
 
なかなかご挨拶に伺えずにすみません、という気持ちを書いておくことが大切です。本来、結婚の報告はちゃんと顔を見てするもの。
 
しかし、なかなかそうもいかないですから、年賀状2019の一言添え書きで結婚報告するときは、必ず無沙汰を詫びることが大切です。

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年賀状2019!親戚への結婚報告する一言添え書き例文③

「ご無沙汰しております。ご報告遅れましたが、昨春結婚いたしました。これから二人で力を合わせて、明るい家庭を築いていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。」

 
結婚しましたという報告だけでは、一言添え書きでそっけない。そんな風に感じる人もいることでしょう。
 
そういう人は、例文のようにどのような家庭にしていきたいのかということを、書いておくのもいいのではないでしょうか。
 
両親のような夫婦を目指していきます。というようなメッセージも素敵ですね。

年賀状2019!親戚への結婚報告する一言添え書き例文④

「昨年は、私どもの結婚式にお越しいただきありがとうございました。おかげさまで夫婦初めての新年を迎えております。まだまだ寒い日が続きますが、お風邪などひかれませんようお気をつけください」

 
結婚式に来てくれた親戚への年賀状2019の一言添え書きには、例文のように結婚式に出席してもらったお礼を書くようにしましょう。
 
せっかく来てくれたのに年賀状2019で一言もお礼がないと、マナー違反になってしまいます。必ず忘れないようにしましょうね!

【まとめ】年賀状2019!親戚への結婚報告する一言添え書き例文


いかがでしたか?今回は年賀状2019で親戚に結婚報告するときの一言添え書きの例文をご紹介してきました。
 
例文でご紹介した一言添え書きと一緒に「近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください」という一文を添えておくとさらにいい年賀状2019になりますよ。
 
結婚したはじめて出す、二人連名の年賀状2019。これから互いの親戚とも付き合っていかなくてはいけないのは、大変なことと思います。
 
だからこそ、年賀状2019でしっかりと気持ちを伝えるようにしましょうね!
 
年賀状2019の準備は大変でしょうが、仲の良い二人なら、どんなことでもきっと乗り越えて楽しい出来事にできることと思いますよ!

  

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