入学祝いのお返しの手紙2019子供でも簡単に書ける例文を紹介！

入学祝いをもらったらお返しは欠かせません。そんなお返しに手紙が添えてあったら。もらったほうは嬉しいですよね。しかし、子供が手紙を書くのはなかなか大変。

そこで子供でも簡単に書くことができる入学祝いのお返しの手紙について例文をご紹介します。例文を参考にできるので子供でも簡単にお礼の手紙を書くことができますよ！

入学祝いのお返しの手紙の例文①小学校

「おいわいどうもありがとうございます。がっこうで【お祝いの品物】をつかってるよ。しょうがっこうではべんきょうがんばります。またあそびにいくね」

子供が書く手紙です。そんなに長々と書く必要はありません。もらったものを使っているということ。そして、小学校で頑張りますということを書くだけなら子供でも簡単に手紙を書くことができそうですよね。

もらった品物によって、使う場所は家や学校など変えてみてくださいね。

「【お祝いの品物】どうもありがとうございます。とってもうれしかったです。しょうがっこう　ドキドキだけどがんばります。またあそんでね」

大切なのはもらったもの対する感謝の気持ち。子供からの似顔絵などを添えてあげるとますます喜ばれるのではないでしょうか。

「私のために入学祝いをありがとうございます。まだ何を買うか決めていませんが、学校や部活などで役立てるものを買いたいと思っています。中学校は小学校と色々違うことがたくさんあると思いますが、焦らずにがんばりたいと思います」

中学校になると、子供でもある程度の文章の手紙をは自分で考えて書けるもの。しっかり、お礼を伝えることを忘れないように手紙をを書くようにしましょう。

「入学祝いに【お祝いの品物】をいただきありがとうございました。ずっと使い続けられるよう大切にし、これからの学校生活に役立てていきたいと思います。入学後は、勉強も部活動も充実した３年間にできるよう努力したいと思いますので、応援していてください。」

これまでとは違って、勉強もグンッと難しくなる中学校。何より不安になっているのが子供本人だと思います。こう書きなさい、ああ書きなさいと指示するのではなく、ある程度子供を信頼して任せるようにしてみましょう。きっと子供も、自分で考えて立派な手紙を書いてくれると思いますよ。

「入学式は〇月〇日に無事終わりました。学校も本格的に始まって、勉強も部活もこれから精一杯がんばろうという気持ちでいっぱいです。また〇〇さんに会って、いろいろな話ができるのを楽しみにしています。まだ肌寒い季節が続きますが体調を崩されないようご自愛ください。この度は本当にありがとうございました。」

高校にもなれば子供とは言え、自分でしっかり手紙を書くことができます。この時期の子供は女の子は特に丸っこい字を書いてしまいがち。その点だけ注意してあげれば、じゅうぶん立派な手紙を書いてくれると思いますよ！

いかがでしたか？今回は入学祝いのお返しの手紙を例文でご紹介してきました。子供が大人に手紙を書くことというのは、なかなかないことですよね。だからこそ、子供は悩んでしまいますし、困ってしまうことでしょう。

そんなときに今回ご紹介した例文を参考にして、子供にアドバイスしてみてくださいね。きっと相手に感謝の気持ちが伝わる手紙となると思いますよ。