母の日2019のメッセージ！義母に初めてまたは遠方の場合に贈る例文を紹介！

2019年も母の日にメッセージを贈る人も多いですよね。自分の母親なら、メッセージも浮かびますよね。しかし、義母の場合はどうでしょうか。メッセージ、浮かびますか？

義母というのは、やはりメッセージを贈りにくいもの。そんな義母に初めてメッセージを贈るとき。もしくは、遠方の義母に母の日のメッセージを贈るとき。初めて義母となった相手におくるメッセージ。

緊張しますよね。嫌われたくない、できれば仲良くしたい。好きな人のお母さんだからこそ、そう思う気持ち。だけど、嫁と姑というのは何かと関係が難しいもの。

難しいからこそ、うまくやりたいと思うものです。どんなメッセージを贈ったらいいのでしょうか。頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、初めてもしくは遠方の義母に2019年の母の日メッセージを贈るときの例文をご紹介していきます。どんな例文があるのでしょうか。参考にしてみてくださいね！

義母への母の日メッセージの例文①

「お母さん私たちのことをいつも気にかけてくださってありがとうございます。〇〇さんと一緒に選びました。お母さんが気に入ってくださると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。」

初めて義母に母の日メッセージを贈るのであれば、このようなメッセージはいかがでしょうか。プレゼントに添えるメッセージ。ありきたりな言葉かもしれません。

しかし、飾った言葉よりも素直な言葉のほうが喜ばれるものです。初めて義母に贈るときは、プレゼントを旦那さんになった人と選んだということを明記しておきましょう。

自分一人で選んだのだとアピールするよりも、一緒に選んだとするほうが好感度アップですよ！

「お母さんいつも優しく気遣ったくださり、ありがとうございます。これから〇〇さんと良い家庭を築いていきたいと思っています。どうぞこれからも宜しくお願い致します。」

お手本は義母です。そんな気持ちを伝えるためにこんなメッセージはいかがでしょうか。

面と向かって口にするには、少々恥ずかしいようなメッセージでも、カードで母の日に贈るのならピッタリ。おすすめですよ！

「お母さんいつも優しく見守ってくださってありがとうございます。なかなか帰れなくてすみません。〇〇さんと選んだプレゼントを贈らせていただきます。気に入ってもらえると嬉しいです。」

遠方に住んでいる義母には、無沙汰を詫びるメッセージを添えましょう。義母の気遣いに感謝していることも伝えるとベスト。

電話するのは緊張するという人は、特にメッセージがおすすめです。普段言葉で伝えるのは難しいことも、メッセージカードでなら伝えやすいもの。

あまり連絡していない義母であれば、母の日のプレゼントと一緒にメッセージを添えるほうがいいでしょう。

「お母さんいつもありがとうございます。季節の変わり目は体調を崩しやすいものですが、いかがお過ごしでしょうか。次に帰省した時は一緒にお買い物など行けるといいな、と思っております。これからも宜しくお願い致します。」

もっと親しくなりたい。そんな義母に贈るのであれば、こんなメッセージがおすすめ。体調を気遣いつつ、一緒にしたいことを伝えましょう。

ポイントは「連れて行ってくださいね」ではないこと。おねだりではなく、「一緒に行きたい」という希望だということを伝えましょう。

義母というのは、難しい存在。嫁姑戦争なんていう言葉もあるくらい付き合いが大変な相手でもあります。しかし、味方になってもらえれば義母以上に心強い相手もいません。

そんな仲良しの義母になれるよう、母の日2019にメッセージをしっかり贈るようにしましょうね！

媚を売るのではなく、仲良くなりたい、親しくなりたいという気持ちが伝わるようにしましょう！きっとあなたの気持ちは義母に伝わると思いますよ。