もうまもなく平成も終わります。今年の卒業生は平成最後の卒業生。一つの時代が終わるというのは、なかなか経験することができないものです。そこで平成の終わりを前に、昭和に流行った卒業ソング。卒業式の歌についてご紹介していきましょう。

昭和の卒業式の歌といえば「定番」と言われる曲が多かったもの。今ほど多様性はなかった卒業式の歌ですが、それでもたくさんの卒業ソングが流行しました。どんな卒業式の歌が昭和の時代に流行ったのかチェックして新しい時代へと進んでいきましょう!
 

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昭和に流行った卒業式の歌①贈る言葉

海援隊の「贈る言葉」。言わずと知れた卒業式の歌ですよね。「3年B組金八先生」でも歌われたこの歌は、大ヒットを記録しました。今でもこの「贈る言葉」を卒業式の歌として歌うというところはあるのではないでしょうか。

卒業式に歌わなくても、卒業の場面で歌われることも多いこの歌。平成の終わりを前に改めて「贈る言葉」を歌ってみませんか。

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昭和に流行った卒業式の歌②卒業

斉藤由貴さんの「卒業」はまさに卒業式の歌。定番テッパンの卒業ソングなのではないでしょうか。「卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう」この部分に共感した人も多いのではないでしょうか。

切ない気持ちのこもったこの曲。昭和を語る上で欠かすことのできない。外せない卒業式の歌です。

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昭和に流行った卒業式の歌③レイニーブルー

徳永英明さんの「レイニーブルー」。卒業式の歌で欠かせない!「そうそう!これこれ!」という昭和世代の人も多いのではないでしょうか。卒業という言葉は入っていなくても、やっぱりこれは卒業ソング。

あなたにとって卒業式の歌2019とは?その質問に、徳永英明さんのこの「レイニーブルー」をあげる人は少なくないのではないでしょうか。しっとりした歌詞が別れの日でもある卒業という言葉とリンクするのかもしれませんね。

昭和に流行った卒業式の歌④さよなら

オフコースさんの「さよなら」は、タイトルからそのまま卒業式の歌ですよね。大変なヒットとなったこの「さよなら」。聞けばサビの部分を知っている。そんな平成世代も多いのではないでしょうか。

さよらな さよなら さよなら もうすぐそこは白い冬」なんとも言えない歌詞ですよね。卒業シーズンになると思い出す。そんな歌なのではないでしょうか。

昭和に流行った卒業式の歌⑤想い出がいっぱい

H2Oさんの「想い出がいっぱい」という曲も卒業式の歌ですよね。「大人の階段のぼる 君はまだシンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音を気にしている 少女だったといつのにか思う時がくるのさ」という部分は、聞いたことある!という人もいるのではないでしょうか。今でも歌い継がれるそんな名曲です。

【まとめ】昭和に流行った卒業式の歌2019は?


いかがでしたか?今回は昭和に流行った卒業式の歌についてご紹介してきました。さまざまな歌が流行った昭和という時代。卒業式の歌としてでも、本当に多くの曲がはやりました。

平成とは少し違ったテイストの曲が多い昭和。それも時代なのでしょう。まもなく終わる平成。次に始まる時代には、いったいどんな歌が流行っていくのでしょうか。昭和という時代がどんどん遠くなっていきます。

しかし、昭和という時代に生まれたすばらしいもの。素晴らしい歌はこれから始まる新しい時代にもきっと受け継がれていくことでしょう。あなたが歌い継ぎたい昭和の卒業式の歌はどんな歌ですか?

  

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