卒園式の歌2019と言えば、卒園児が歌う歌。そして、卒園児を見送る在園児が歌う歌というイメージがありますよね。しかし、中には保護者から卒園児に贈るために卒園式の歌を歌うというところもあるようです。
では、保護者から卒園児に贈る歌というのは、どんな歌があるのでしょうか。動画付きでご紹介していきます。しっかりチェックして、今度の卒園式のときに、保護者から卒園児に卒園式の歌2019を贈ってみてはいかがでしょうか。
目次
保護者から卒園児に贈る卒園式の歌2019①BELIEVE
「BELIEVE」の歌詞は「くじけそうになった時は かならず僕がそばにいて ささえてあげるよ」とあります。これこそまさに、保護者が卒園児に伝えたい卒園式の歌2019なのではないでしょうか。
どんなときもと、そばにいるから。安心して前に進んでね。そんな思いを保護者は卒園児に持っているはず。だからこそ、このBELIEVEを卒園式の歌2019に歌うのはいかがでしょうか。卒園児にも、保護者の気持ちがきっと伝わると思いますよ。
保護者から贈る歌②こころのねっこ
「こころのねっこ」の「いつのまにか大きくなった」というこの歌詞は、保護者が卒園児に持つ感情そのものなのではないでしょうか。この卒園式の歌2019は、歌う保護者の涙腺を刺激しそうですね。
これまでの成長を感じて、グッとこみあげてしまうのではないでしょうか。大きくなったね。そんな気持ちを胸に、ぜひ卒園式の歌2019として歌ってくださいね。
保護者から贈るの歌2019③未来へ
「未来へ」というこの曲は卒園式の歌2019としてピッタリの歌です。卒園児から保護者に贈る歌としてもピッタリで、よく歌われる歌でもありますが、もちろん保護者から卒園児に向けて歌っても素敵です。「これがあなたの歩み道」と、未来を指示してあげる。そんなやさしさを卒園児たちに向けたいものですよね。
これから巣立っていく卒園児たち。見守ることしかできない保護者。だけど、いつもそばにいるからね。そんな気持ちをもって、この未来へを卒園式の歌2019として歌いたいものですね。
保護者から贈る歌2019④心の中の宝箱
この「心の中の宝箱」という歌は、まさに保護者が卒園児に持つ感情そのもの。「あなたが生まれてきたときのこと 今でもハッキリ覚えてる」まさにその通りなのではないでしょうか。大きな声で泣いてくれたこと。その声にとても安心したこと。
小さな手、小さな身体のどこにそんなエネルギーがあるのかと驚くほど、大きく泣いてくれたこと。その1つ1つが思い起こされてしまう卒園式の歌2019なのではないでしょうか。歌いながら、涙が止まらなくなる。そんな卒園式の歌2019となりそうです。
「これからもよろしくね」そんな気持ちをこめて。卒園していく卒園児たちに歌ってみましょう。
【まとめ】保護者から卒園児に贈る卒園式の歌2019
いかがでしたか?今回は、保護者から卒園児に贈る卒園式の歌2019についてご紹介してきました。なかなか保護者が子どもに歌を披露する機会というのはないのではないでしょうか。子守歌としてなどでは歌っても、大勢の保護者で歌うという機会はないですよね。
だからこそ、卒園式に卒園児へ卒園式の歌2019を披露してみてもいいですよね。どんな歌を歌おうか。そう悩んだときは、今回ご紹介した卒園式の歌2019を参考にしてみてくださいね。
どの歌も、歌いながらこれまでの成長を思い起こして涙してしまうと思いますよ。涙をこらえながら歌うのは大変かもしれませんが、頑張ってみてくださいね!きっと、卒園児たちも喜んでくれることと思いますよ。