2019年の新年会の挨拶を頼まれたらどうしましょう?何か面白いことを言ったほうがいい?それとも、真面目に乾杯の挨拶をしたほうがいい?悩んでしまいますよね。
面白い乾杯の挨拶と言っても、何を言えばいいのかわからない。そんな人も多いことでしょう。
そこで今回は新年会の乾杯の挨拶2019について例文をご紹介します。
どんな新年会の乾杯の挨拶が好まれるのか、しっかり例文をご紹介していきますよ。
目次
面白い挨拶とは?新年会の乾杯の挨拶2019①
面白い新年会の乾杯の挨拶2019も気になりますが、まずは一般的な新年会の乾杯の挨拶の例文をご紹介していきましょう。
一般的な乾杯の挨拶を知らないまま、面白い新年会の乾杯の挨拶を考えようとすると失敗する原因にもなります。
まずは、一般的な乾杯の挨拶がどんなものかしっかり知るようにしましょう。例文をご紹介します。
「〇〇課の〇〇です。僭越ではありますが、乾杯の音頭を取らせていただきます。皆さん、昨年は色々お疲れ様でした!今年は昨年以上に盛り上げていき、必ずいい結果を残しましょう!それではご唱和ください。 乾杯!」
面白い挨拶とは?新年会の乾杯の挨拶2019②
新年会の乾杯の挨拶の定番もわかったところで、ちょっと面白い新年会の乾杯の挨拶の例文をご紹介していきましょう。
まずは、3つの袋編。3つの袋というのは、結婚式でよく使われる挨拶ですね。最初に聞くと普通の挨拶だな、と思われますが・・・
ちょっとアレンジを加えることで面白い新年会の乾杯の挨拶2019になりますよ。では、例文をご紹介しましょう。
「えー、この業界には、大切な3つの袋があると言います。堪忍袋、給料袋、お袋。今年こそ皆様の給料袋もいっぱいになり、女房どのの堪忍袋の緒も切れず、お袋さんも安心させられるような年になればと思います。では、新年度への期待を込めて、乾杯!!」
面白い挨拶とは?新年会の乾杯の挨拶2019③
次にご紹介する例文は、一般的なものに面白さを加えた挨拶です。新年会の乾杯の挨拶というのは、なかなか難しいもの。
全力で笑いを取って行こうとすると、失敗することもあります。少しだけ笑いを交えるというのが、失敗しにくいポイント。
場の雰囲気を見ながら、挨拶を考えてみましょう。
「皆さん、あけましておめでとうございます!皆んの顔を見ていると、1年間やり切ったという顔や、早くも来年度に向けて頑張ろうという決意の顔、そんなことはどうでもいいから早く飲ませろという顔、様々な表情がうかがえます。今日は思いっきり飲んで、思いっきり楽しみましょう! 乾杯!」
面白い挨拶とは?新年会の乾杯の挨拶2019④
新年会の乾杯の挨拶2019というのは、あまり長いものは歓迎されません。せっかく注いだビールの泡も消えてしまいますからね。
そこで新年会の乾杯の挨拶2019は手短に済ませるようにしますしょう。
「皆さん、あけましておめでとうございます。飲み会の席は無礼講といいます。どうぞ楽しくお酒を飲んで料理を食べてください。そして他人はともかくとして、私に迷惑をかけないように騒いでください。では、乾杯!」
【まとめ】面白い挨拶とは?新年会の乾杯の挨拶2019
いかがでしたか?今回は、面白い新年会の乾杯の挨拶2019についてご紹介してきました。
なかなか難しい新年会の乾杯の挨拶2019。笑いを取りにいこうとすると、失敗して微妙な雰囲気になってしまうこともあります。
一般的な挨拶をベースとして、少し笑いを取り入れるような新年会の乾杯の挨拶2019にしましょう。
くれぐれも誰かを傷つけるような笑いの取り方はしないようにしましょうね!