初日の出を今年こそ見たい。そう思っている人もいますよね。だけど、どこで見たらいいのかわからないと思っている人もいるのではないでしょうか。
山に登ったほうがいいのか。それとも、違う場所がいいのか。慣れていない人には何もかもわからないものですよね。
そこで今回は、東海で見れる初日の出の穴場スポット2019についてご紹介していきます。
目次
東海で見れる初日の出の穴場スポット2019①岐阜城
引用:http://www.city.gifu.lg.jp/3537.htm
岐阜城はあの織田信長が築城したお城です。そのお城で初日の出を見ることができます。
歴史あるお城から、初日の出を見ることができるなんて嬉しいことですね。岐阜城は元旦に限って朝の6時30分から開城されます。
しかし場所取り、写真撮影などは禁止されていますので必ず守るようにしましょうね。
岐阜城までは少々遠いですが、金華山ロープ―ウェイを利用すれば簡単に行くことができます。ぜひ利用してみてくださいね。
場所:岐阜城
住所:岐阜県岐阜市18
最寄り駅:田神駅
東海で見れる初日の出の穴場スポット2019②静岡県庁別館21階富士山展望ロビー
引用:https://www.pref.shizuoka.jp/~live/best/index.html
静岡県庁から初日の出が見れる?まさか!そんな驚きの声が聞こえてきそうです。
静岡県庁は開かれた県庁としても有名な県庁です。元旦は朝6時30分から入ることができます。
21階の展望ロビーは大人数入ることができるので、大勢で初日の出を見ることができそうです。
運が良ければ南アルプスや富士山まで見ることができます。
場所:静岡県庁別館21階
住所:静岡県静岡市葵区 追手町9ー6 静岡県庁別館21F
最寄り駅:新静岡駅
東海で見れる初日の出の穴場スポット2019③グランシップ10階展望ロビー
引用:http://www.granship.or.jp/promoters/guide/lobby.html
複合施設でもあるグランシップの10階展望ロビーは、全面ガラス張り。だからこそ綺麗に初日の出を見ることができます。
天気が良ければ富士山も見ることができます。初日の出と富士山。両方見ることができたらラッキーですよね。
朝6時30分に正面玄関が開きますので、10階まで上がって初日の出を待つことができます。
寒空の中、待たなくてもいいのは嬉しいですね。
場所:グランシップ10
住所:静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3ー1
最寄り駅:東静岡駅
東海で見れる初日の出の穴場スポット2019④名古屋テレビ塔
朝5時30分から中に入ることができる名古屋テレビ塔。
大変人気のある初日の出の穴場スポット2019ですので、元旦当日は大変な混雑が予想されます。
料金は大人が700円、高校生600円、小中学生300円となっています。
高さ180mの電波塔から見える美しい初日の出を十分に堪能して、新しい年を迎えましょう!
場所:名古屋テレビ塔
住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目6ー15先
最寄り駅:久屋大通駅
東海で見れる初日の出の穴場スポット2019⑤ツインアーチ138(国営木曽三川公園 138タワーパーク)
ツインアーチ138高さ100mの場所にあるツインアーチ138の展望台。
そこから見える初日の出はまさに絶景です。元旦だけは朝の6時からオープンしています。
中に入れるのは230名となっています。参加者にはぜんざいのふるまいがあるのも嬉しいですね。
初日の出が見えるのは7時01分頃を予想しています。先着230名という人数ですので、早めに行くようにしましょう。
濃尾平野の地平線から登る初日の出を見れるのは1年に1度だけ。貴重な一日をゆっくり堪能しましょう。
場所:ツインアーチ138
住所:愛知県一宮市光明寺浦崎21ー3
最寄り駅:木曽川駅
【まとめ】東海で見れる初日の出の穴場スポット2019
いかがでしたか。今回は東海で見れる初日の出の穴場スポット2019についてご紹介してきました。
さまざまな場所で見ることができる初日の出。もしお天気が良ければ、富士山まで初日の出と一緒に見ることができるというのはとても嬉しいものですよね。
初日の出が見れるかどうかというのは、その日の天候次第。しかし見ることができれば、その年1年とてもいいスタートを切ることができそうです。
今回ご紹介した場所の多くは、室内ですので長く待つのも苦痛にはならなさそうです。
それでも明け方は寒いのでしっかり寒さ対策をして出かけるようにしてくださいね。