氷濤まつりをご存知でしょうか。氷濤まつり?なんて読むの?と、読み方もわからない!そんな人もいるのではないでしょうか。しかし、氷濤まつりはとても人気があって、さらに美しいお祭り。
今回はそんな氷濤まつり2019の読み方や歴史。さらに氷濤まつりとはどんなお祭りなのかというところをご紹介していきます。
これを読めば、氷濤まつり2019に行きたくなると思いますよ!
氷濤まつり2019とは?読み方が知りたい
引用:https://hyoutou-special.asia/#
氷濤まつりとはなんなのか。氷濤まつりとはどんなお祭りなのか。それを知る前に、まずは氷濤まつりの読み方からご紹介していきましょう。
氷濤まつりとは、なかなか難しい漢字ですよね。漢字が得意という人でも、読み方がわかる人は少ないかもしれません。
氷濤まつりとは、「ひょうとう」まつりと読みます。難しいですね。
氷濤まつりの「濤」というのは、波という意味があります。氷の波のお祭りなのですね。そんな氷濤まつり2019とは、どんなお祭りなのでしょうか。気になります。
氷濤まつり2019とは?歴史について
読み方がわかって、少しスッとした氷濤まつり。しかし、氷濤まつりとはどんなお祭りなのでしょうか。そして氷濤まつりにはどんな歴史があるのでしょうか。
氷濤まつりとは、北海道で行われているお祭りです。さまざまなお祭りがある北海道ですが、その中でも氷濤まつりとは冬の北海道を代表するお祭りなのだそうです。
氷濤まつりがはじまったのは、今から約40年ほど前のこと。昭和54年1月に開始されたお祭りなのです。
そんな歴史あるお祭りも、今では国内外を問わず多くの人が訪れるお祭りとして人気を博しています。例年23万人もの人が訪れる大変人気のお祭りなのです。
氷濤まつり2019とは?どんなお祭り?
氷濤まつりの歴史がわかりましたが、では氷濤まつりとはどんなお祭りなのでしょうか。
そもそも、氷濤まつりというのは北海道の支笏湖温泉で行われているお祭りです。支笏湖とはまた難しい漢字が出てきましたね。こちらは「しこつこ」と読みます。
氷濤まつりというのは、この支笏湖の美しい水をスプリンクラーで噴射して巨大な氷像を作るお祭りなのです。
氷濤まつりの会場には、多くの氷像が出来、ライトアップもされるので、とても美しい景色が広がっています。氷像と子どもが遊ぶこともできるチャイルドリンクも人気となっています。
・開催期間は2019年1月25日(金)から2019年2月17日(日)まで。開催期間中の土日には、花火もあがりますよ!
・開催時間は9時から22時。ライトアップは16時30分からとなっています。
・会場は北海道千歳市支笏湖温泉。車で行く場合は、カーナビを支笏湖温泉で設定すれば大丈夫です。
・さらになんと、氷濤ウエディングとして、氷の上でカップルが挙式を行うこともできるのだそうです。
他にもさまざまなイベントが用意されている氷濤まつり2019。開催期間中は、何度訪れても楽しめそうです。
【まとめ】氷濤まつり2019とは?歴史と読み方をご紹介
いかがでしたか?今回は氷濤まつり2019とはどんなお祭りなのか。歴史と、氷濤まつりの読み方についてご紹介してきました。読むのが難しい氷濤まつりや支笏湖。
しかし、一度覚えてしまえば大丈夫。氷濤まつり2019の開催期間も長いので、ぜひ連休や冬休みを利用して訪れてみてくださいね。
とっても寒い北海道の冬ですが、そこで行われているイベントはアツいものばかり!きっと楽しむことができますよ。