正月飾り2019の準備をしなくてはいけない時期になりましたね。
 
しかし、いったい正月飾りはいつから飾るのでしょうか。そして、どんな種類のものがあるのでしょうか
 
しっかり知っておくことで、正月飾り2019の準備もはかどりますよね。
 
そこで今回は、正月飾り2019はいつから飾るのか。そして、正月飾り2019の種類はどんなものがあるのかについてご紹介します。
 

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正月飾り2019はいつから飾るのか?


正月飾り2019とは、いったいいつから飾るものなのでしょうか。短い期間しか飾らないのは、もったいない気がしますよね。
 
しかし、あまり早くから飾るのも違和感があります。この日に飾る!という決まった日はあるのでしょうか。
 
現在では、正月飾り2019というのはクリスマスが終わってから飾るのが主流のようです
 
それも、28日までに飾るようにしましょう。なぜ29日はダメなのかというと、29日というのは「苦が待つ(末)」という意味があり、その日に正月飾り2019を飾るのは縁起が良くないとされているのです
 
そして、31日に飾るのもよくありません。31日に飾るのは「一夜飾り」と呼ばれてよくないのだそうです
 
ですから、28日までにどうしても正月飾り2019を飾ることが出来なかったという人は、30日に飾るようにしましょう。

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正月飾り2019の種類はどんなものがあるの?①門松


まずは、門松。最近では、一般家庭で門松を飾っているところは少なくなりましたね。
 
大きな企業などでは見かけることもある門松。この門松も正月飾り2019の1つです。門松には、
 

「松」一年中枯れない永遠の意味

「竹」まっすぐ伸びる強い生命力の意味

「梅」春の象徴で新しい年という意味

 
これらの意味を持つ「松竹梅」を入れて作るのが一般的です。
 
マンションなどで門松を飾ることができないという家庭は、一振りの松の枝や、松の絵を描いた紙などを貼っておくなどしてもいいようですよ。

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正月飾り2019の種類はどんなものがあるの?②鏡餅

引用:https://www.pakutaso.com/20171227342post-14415.html

こちらは、一般家庭でも見かけることの多い正月飾り2019、鏡餅です。簡易的な鏡餅もあるので、現在でも飾られることが多いですよね。
 
なぜ平らにお餅をするのかというと、それはを意味しているのだそうです。この鏡は三種の神器の1つという意味があるのだそう。
 
そしてを上に乗せるのは、三種の神器の1つでもある勾玉を意味しています。そして「代々栄える」という意味もあるのだそうですよ
 
最後に干し柿は三種の神器のを意味しています。子孫繁栄や、家内円満を意味しています

正月飾り2019の種類はどんなものがあるの?③しめ飾り

引用:https://www.pakutaso.com/20171200338post-14343.html

しめ飾りもまだまだ一般家庭で飾ることが多い正月飾り2019ですよね。
 
しめ飾りには、神様の領域ということで結界の意味があるのだそうです。不浄なものや災厄など悪いものが入ってこれないようにするためなのだそうですよ!
 
お正月というのは、年神様をお迎えるするための行事ですから、しっかりお清めをしているというのが大切なのですね。

【まとめ】正月飾り2019はいつ飾る?種類はどんなものがある?


いかがでしたか?今回は、正月飾り2019はいつ飾るのか。そして種類はどんなものがあるのかについてご紹介しました。意外と知らなかった正月飾り2019を飾る時期。
 
いつ飾るのかを知っておくことで、準備もしやすくなりますよね。全部を昔ながらのもので用意する必要はありません。簡易的なものでも準備しておくことが大切
 
今年は、しっかり正月飾り2019の準備をして、新しい年に年神様をお迎えできるようにしましょう!
 
きっとすがすがしい気持ちで新しい年を迎えることができるようになると思いますよ!

  

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