お歳暮2018をいただいたら、お礼状を出すのがマナーですよね。しかし、お歳暮2018のお礼状にはどんなことを書いたらいいのでしょうか。
 
お歳暮2018のお礼状に頭を悩ませて、ついつい電話で済ませてしまうという人も多いのではないでしょうか。
 
もちろん、電話でお礼を伝えるのも大切なこと。しかし、ビジネスは特に個人でもお歳暮2018のお礼状を出すと、相手の印象がグッと高まりますよ。
 
そこで今回はビジネスの場合の例文。個人の場合の例文と立場にわけたお歳暮2018のお礼状例文をご紹介していきます。
 
今年のお歳暮2018は、お礼状でワンランク上を目指してみませんか?
 

スポンサーリンク

お歳暮2018のお礼状とは

引用:https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/story/FA13963/wintergift/005.html

よく贈り物には、半返しをするものということを聞きますよね。しかし、どの贈り物にも半返しが必要なわけではありません。
 
お歳暮2018は、ご挨拶ですから半返しをする必要はないのです。ですが、お歳暮2018を受け取ってそのままでいいわけでは決してありません。
 
お歳暮2018を贈ってもらった感謝の気持ちを言葉にすることは大切なのです。そこで登場するのがお礼状。
 
電話で済ませたいところですが、お礼状を手紙で送るのが正式なマナーとされています。
 
ハガキでお礼状を送るのは略式なのです。お礼状はお歳暮2018を受け取った3日以内に出すのがマナーです。

スポンサーリンク

お歳暮2018のお礼状例文①基本

Unicode

引用:https://blogs.yahoo.co.jp/kamibiyorisana/34484128.html

お歳暮2018のお礼状は、ビジネスか個人かで書き方が変わってきますが、まずは基本を押さえておくのが大切。
 
お歳暮2018のお礼状を書くときは、まず。

①時候の挨拶

②日ごろのお礼や相手への気遣い

③お歳暮の感想とお礼

④相手の家族などの健康を祈る言葉

⑤締めの言葉

この5つのポイントを押さえておくようにしましょう。例文をご紹介します。
 

〇〇〇〇〇様

拝啓 師走に入り慌ただしい日々が続いております。

皆様にはお変わりなくお変わりなくお過ごしでしょうか。

このたびはお心尽くしのお歳暮の品をお贈りいただき、誠にありがとうございました。

向寒の季節ですので、くれぐれもお体をおいといくださいますようお祈り申し上げます。

略儀ながら書中にてお礼申し上げます。

敬具

平成〇年〇月〇日

〇〇〇〇〇

 
こちらが、お歳暮2018お礼状の基本の例文となります。

スポンサーリンク

お歳暮2018のお礼状例文②ビジネス

引用:http://u-note.me/note/47499676

では次にビジネスの場合のお歳暮2018のお礼状例文をご紹介しましょう。
 

〇〇〇〇〇会社
 
〇〇〇〇〇様

拝啓 師走の候 貴社におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さてこのたびは結構なお品をお送り頂きましてありがとうございました。

早速一同でありがたく頂きました。

今後ともご信頼にお応えできるよう誠心誠意努力してまいりますのでご指導の程よろしくお願い申し上げます。

寒さはこれからが本番でございます。皆様どうぞご自愛くださいませ。

略儀ながら書中を持ちまして御礼申し上げます。

敬具

〇〇〇〇〇会社

〇〇〇〇〇

 
ビジネス向けのお歳暮2018お礼状例文になると、個人でもらったというのではなく、社員全員にもらったという考えになるのですね。

お歳暮2018のお礼状例文③個人

では、個人向けのお歳暮2018お礼状はどのようなものを書けばいいのでしょうか。個人のお礼状の場合、基本例文とほぼ同じでかまいません。
 
しかし、そこにご家族への気遣いを入れるとベストでしょう。基本をもとにした例文が以下の通りです。
 

〇〇〇〇〇様

拝啓 師走に入り慌ただしい日々が続いております。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

このたびは新鮮な海の幸に家族全員、大喜びしております。

奥様にもくれぐれも宜しくお伝えください。

向寒の季節ですので、くれぐれもお体をおいといくださいますようお祈り申し上げます。

略儀ながら書中にてお礼申し上げます。

敬具

平成〇年〇月〇日

〇〇〇〇〇

【まとめ】お歳暮2018!個人、ビジネス別お礼状の例文


いかがでしたか?今回はお歳暮2018のお礼状の書き方を個人とビジネスにわけてご紹介しました。
 
例文を参考に今年のお歳暮2018はお礼状を出してみてくださいね!

  

関連記事はこちら