そろそろお歳暮2018のシーズンがやってきます。しかし、お歳暮とはいったいいつまでに送るといいのでしょうか。
そして、お歳暮はいつまで続けるものなのでしょうか?一度送り始めたらずっと送らないといけないのでしょうか。
案外お歳暮について知らないことが多いもの。
そこで今回は、お歳暮2018はいつまでに送ればいいのか、そしてお歳暮2018はいつまで続けるものなのかについてご紹介していきたいと思います。
お歳暮2018に悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
お歳暮2018について知りたい!お歳暮とは
引用:https://www.takashimaya.co.jp/
いつまでに送るのか、いつまで続けるのかを知る前に、そもそもお歳暮とは何なのかについてご紹介していきたいと思います。
歳暮というのは、年の暮れという意味があります。歳末セールなんて言葉もよく聞きますよね。
なのでお歳暮2018には、その年の暮れにお世話になった人へご挨拶をするという意味があるのです。
もともとは、お世話になった人の自宅へ直接贈答品を持って、ご挨拶に行っていたのですが、今ではデパート百貨店などから直接発送してもらうことが多いですね。
お中元もありますが、意味あい的には一年の締めくくりであるお歳暮のほうが重要視されるようです。
両方するのが大変という人は、お歳暮2018だけ贈るのが良いそうです。
逆にお中元だけ送ってお歳暮2018は送らないというのはNGのようですよ。気を付けるようにしましょう。
お歳暮2018について知りたい!送る時期は?
引用:http://www.craftmap.box-i.net/
そんなお歳暮2018ですが、いったいいつまでに送ればいいのでしょうか。
実は、東日本と西日本など地域によっていつまでに送るのかという時期は、微妙に違ってくるのです。
東日本では、お歳暮2018をいつまでに送るのが良しとされているかというと、11月の下旬から12月20日前後がベストのようです。
一方、西日本ではいつまでに送るのが良しとされているかというと、12月13日から12月20日ごろとされているようです。
西日本のほうが、お歳暮2018を贈る適切な時期とされている期間が短いのですね。
お歳暮2018について知りたい!いつまで続ける?
では、お歳暮2018はいつまで続けるのがいいのでしょうか。一度はじめたらなかなか止める時期がつかめないのが、お歳暮と年賀状。
どこかのタイミングで、エイヤッと止めない限りいつまでも続けることになってしまいそう。止める時期のタイミングなどはあるのでしょうか。
お歳暮を止める時期、タイミングは?
まず、お中元とお歳暮2018の両方を贈っている場合ですが、止めるのであれば先にお中元を止めるようにしましょう。
先ほども説明した通り、お中元だけ送ってお歳暮2018は送らないというのは失礼にあたります。
お中元もお歳暮も感謝の気持ちを伝えるためにするもの。ですから、虚礼にあたらないようにする、というのが重要なのです。
お歳暮を止める代わりは?
お中元を止める代わりに、暑中見舞いを出すようにするといいでしょう。そして、お中元を止めた同じ年にお歳暮2018を止めるのはNG。
せめてその年のお歳暮2018までは、ちゃんと贈るようにしてください。翌年、お歳暮2018を止めたら年賀状を出すようにしましょう。
感謝の気持ちを伝える。その気持ちは忘れてはいけません。
お歳暮を止める、その他の方法は?
だけど、いきなりパタッと止めるのには抵抗がある。そんな人は、少しずつお歳暮2018の値段を小さくしていきましょう。
いつまで続けるのがいいのだろうかと、悩まず少しずつゆっくり止めていくようにするのがベストです。
→楽天市場 お歳暮コーナーはこちら
【まとめ】お歳暮2018について知りたい!いつまでに送る?いつまで続ける?
いかがでしたか?今回はお歳暮2018はいつまでに送るものなのか、そしていつまで続けるものなのかについてご紹介してきました。
贈る時期が東と西で違うのは驚きでしたね。そしていつまで続けるのがいいのか悩んでいる人は、少しずつ慌てずに止めるのがポイントです。
大切なのは、感謝の気持ちを忘れないことなのですから!