高円寺の阿波踊り2018で天気が雨だったら決行？それとも中止？

心待ちにしていた年に2日間しか開催されない高円寺阿波踊りで天気による延期や中止があると残念ですよね。

近年は東京ではゲリラ豪雨が話題になり、台風の進路も気になるところです。

ここでは高円寺阿波踊りが天気による日程変更、雨で中止になるのかなどスケジュールを立てるには大事な情報をお届けします！

1 高円寺阿波踊りは天気で日程変更はあるの？
2 絶対大事な雨対策！
- 2.1 ・小雨でも雨対策は大事
- 2.2 ・人混みならではの配慮も必要
3 過去に日程変更されたことはあるの？
- 3.1 ・中止が危ぶまれた時
- 3.2 ・最近の天気はわからない
4 万が一の対策が肝心！

高円寺阿波踊りは天気で日程変更はあるの？

引用:http://www.koenji-awaodori.com/

高円寺阿波踊りに行ったはいいものの、雨や暑さで残念な気持ちにはなりたくないものです。

最近の移り変わりのある天気でも充分スケジュールが組めて、楽しいひと時にするために天気による日程変更などがあるのか見ていきましょう。

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・雨による中止は・・・

高円寺阿波踊りは基本的に余程の雨が降らない限り変更はありません。

実際、2015年は雨、2016年は台風接近による雨と、何かと雨模様でしたが高円寺阿波踊りは通常通り開催されています。

なので、ゲリラ豪雨なみの豪雨が続いたりしない限りは安心して高円寺阿波踊りを観に行く予定が立てられて安心です。

なにより、パル商店街はアーケードなので雨に当たらずに観覧できます。

ちなみに順延日は翌日となりますが、これもやっぱり運次第！

・暴風の時はどうなるの？

高円寺阿波踊りでは雨天時のアナウンスはされていますが、暴風時のアナウンスはされていません。

しかし常識的に考えて台風クラスの暴風時は中止と予想した方が無難です。

判断がつかない場合は東京高円寺阿波おどり振興協会に問い合わせた方が良いでしょう。

・最近気になる熱中症！

熱い踊りが繰り広げられる高円寺阿波踊りですが、暑過ぎて中止になった例はありません。

しかし近年は夏場はかなり暑く、外に長時間いる場合は高温による熱中症対策が欠かせません。

帽子は必須ですし、冷たい飲み物や首を冷やすタオルを用意するなどの熱中症対策は必ず用意してから観覧しましょう！

具合が悪くなった場合は高円寺阿波踊り会場にある救護所へ運ばれますが、そんな大ごとになる前に手を打っておいてイベントを楽しみたいですね。

絶対大事な雨対策！

引用:http://www.koenji-awaodori.com/

余程の雨ではない限り決行される高円寺阿波踊りですが、道路で行われるイベント特有の雨対策が必要となります。

ゲリラ豪雨や暴風だけじゃない雨天時のお悩み対策をあらかじめ打っておきましょう！

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・小雨でも雨対策は大事

大前提として高円寺阿波踊りは外で行われるので楽しさは天気に左右されがちです。

見落とされがちなのが、高円寺阿波踊りは桟敷席や沿道のゴザを含め、座って観覧することとなりますので、多少の雨でもお尻が濡れてしまうんです！

せっかく高円寺阿波踊りに浴衣などオシャレをして出かけてもお尻がびしょ濡れならテンションガタ落ちで踊りにも集中できません。

そこで、最低でもお尻の下に敷くタオルやシートは用意しておきましょう。

レジャーシートは禁止のように思われていますが、それはあくまでも席取りマナーとしてレジャーシートを敷くことを控えるようにアナウンスされているだけで、お尻の下に敷く座布団としての禁止はありません。

外でのイベントならではの予防策はとっておいて快適に観覧できるようにしておきましょう！

・人混みならではの配慮も必要

高円寺阿波踊りは毎年大混雑しており近年はさらに人混みも増しています。

そんな状況特有の雨対策での配慮も必要です。

傘をさす場合は注意が必要で、隣の人にあたると危険ですし、傘をたたんでいても傘がすれ違う人にあたると案外怪我をさせてしまったりします。

そこで、雨天時はカッパを着るなどの人混みを前提とした雨対策をした方が安全です。