忘年会2018の幹事を頼まれたら、しなくてはいけないことが山積みですよね。お店の手配に、出席者の人数確認。余興の依頼に景品の準備。
 
しかし、忘れてはいけないのが忘年会2018での挨拶ではないでしょうか。誰に挨拶をお願いするのか。どんな順番で挨拶をしてもらうのか。頭が痛いのではないでしょうか。
 
社長が先?それとも新人?そこで今回は、社長の挨拶が先なのか、新人が先なのか。
 
そんな挨拶の順番と簡単な内容についてご紹介していきます。これをチェックすれば、どんな順番で忘年会2018の挨拶をお願いしたらいいのかわかりますよ!

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忘年会2018の挨拶の順番は?


忘年会2018の挨拶の順番は悩みどころですよね。ですが、実は順番はさほど悩まなくても大丈夫なようです。忘年会だけではなく、挨拶というのは基本的に社長など役職が高い人からするもの。
 
人が挨拶することもありますが、まず順番としては社長から。社長に挨拶をしてもらってから、新人に挨拶してもらうようにしましょう。
 
このとき、突然忘年会2018当日に挨拶をお願いするのは、マナー違反。必ず、事前に忘年会2018で挨拶をお願いしますと伝えておくようにしましょう。
 
その際、どのタイミングでの挨拶をお願いするのか。最初の挨拶なのか、乾杯の前の挨拶なのか。はたまた、締めの挨拶なのかもちゃんと伝えておくようにしましょう。
 
挨拶の順番によって話す内容が変わってきます。必ず「忘年会2018当日、締めの挨拶をお願いしてもいいでしょうか」というように、依頼してくださいね。

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忘年会2018の挨拶!内容は?


順番がわかったところで、挨拶の内容についてご紹介しましょう。

①社長の場合


まずは、社長の挨拶の基本的な内容から。
 

みなさん、一年間お疲れ様でした。

当社を取り巻く環境が未曽有の厳しさを増す中、社員のみなさんは本当に良くがんばってくれました。

来年も全員が一丸となって会社を盛り上げ、実りの多い年にしていきましょう。

それでは、今年の締めくくりにあたりまして、◯◯の更なる発展を祈念いたしまして、手締めを行いたいと思います。

どうぞご起立ください。

 
社長の場合は、このように社員をねぎらう言葉で挨拶するのが基本。一年間頑張った社員をしっかり、労わってあげましょう。

②新人の場合


会社によっては、忘年会2018の挨拶を新人にしてもらうところもあるようです。
 
新人にとっては、挨拶する順番によっては忘年会2018が終わる最後まで気が抜けない。酔うに酔えない忘年会2018となりますよね。
 
しかしそれも新人の試練。しっかり挨拶をして、先輩たちに一目置かれる存在となれるように頑張りましょう!
 
それでは、新人の挨拶の基本をご紹介します。
 

今年入社いたしました〇〇課の〇〇です。

春に入社してから今日までの8ヶ月間はあっという間でした。

最初はわからないことだらけで、ミスの連続でしたが、そのたびに周りの諸先輩方が温かくフォローしていただきとても感謝しています。

ここまでこれたのも、皆様のお蔭と感謝しております。

できるだけ早く1人立ちできるようにがんばって参りますので、これからもよろしくお願いします。

 
というように、今年一年のお礼を伝えるようにしましょう。
 
そして、長々と挨拶しないこと。短すぎてもいけませんが、長すぎるのはNG。2分程度の挨拶にまとめるようにしましょうね。

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忘年会2018での挨拶!社長と新人の順番は?まとめ


いかがでしたか?今回は忘年会2018での挨拶、社長と新人の順番についてご紹介してきました。
 
挨拶の順番は幹事が頭を悩ませる問題の1つでもあります。
 
役職が高い順に挨拶をお願いするということをしっかり覚えておいてくださいね。そして、事前の依頼を忘れずに!

  

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