今回、筆者は東京都にある国営昭和記念公園で毎年鮮やかな紅葉の姿を見せてくれる国営昭和記念公園での2018年のおすすめの名所と穴場スポットを調査しました。
国営昭和記念公園は東京ドーム約39個分の広さがある公園内では、11月上旬から下旬にかけて見頃を迎えるイチョウ並木が美しいです。
木々の形が綺麗に整えられており、黄葉になるとカナールに黄金色の波が立ったように見えます。
また、11月23日(祝)から25日(日)まではカナールイチョウライトアップを実施しています。
そんな国営昭和記念公園の紅葉の2018年のおすすめの名所と穴場スポットは果たしてどこなのかをご紹介します。
目次
紅葉2018で国営昭和記念公園のおすすめの名所は?
引用:https://sk-imedia.com/syouwakinenkouen-3296.html#i-3
【1】日本庭園
首都圏の中で戦後に造られた日本庭園としては最も広く最大規模の日本庭園があります。
長い歴史の伝統的な造園技術が園内のあちらこちらに施されて、美しい日本庭園になっています。
紅葉の時期にはカエデやナナカマド、紫式部などの様々な紅葉の葉が色づいていつも美しいですが日本庭園がより一層綺麗に紅葉で彩られます。
【2】うんどう広場
うんどう広場横の「かたらいのイチョウ並木」は98本、300mに渡って、イチョウ並木がずらっと並んでおり、圧倒的な黄金色に染まったイチョウの葉々やイチョウが木の下に落ちて黄色い絨毯を踏みしめながら、イチョウ並木を楽しむことが出来ます。
【3】立川口カナール
立川口カナール横のイチョウ並木は106本、200mに渡って、こちらもイチョウ並木がずらっと並んでいます。
うんどう広場と違うところは11月23日(祝)から11月25日まで、夜間にイチョウ並木がライトアップされるところです。
昼間に鮮やかな黄色のイチョウ並木を楽しむのもよいですが、夜間はライトに照らされたまた別な黄金色の美しさを味わうことが出来ます。
紅葉2018で国営昭和記念公園のおすすめの穴場スポットは?
【1】水鳥の池周辺
園内に「花木園水鳥の池」があり、池側からは「さざなみ広場」の‘ケヤキやスズカケノキ、モミジ’の紅葉が一望できます。
湖畔に鏡面のように映る紅葉も湖畔ならではの眺めです。
【2】わんぱくゆうぐ周辺(原っぱ南側)
わんぱく遊具周辺は特にイチョウ’が美しく、園内の道沿いにはモミジやサザンカも咲いているそうです。子どもたちが遊びながら紅葉を楽しむことが出来ますね。
【3】日本庭園前
日本庭園入口前の橋辺りはムクノキとモミジの紅葉が鮮やかに色づいています。日本庭園に行かれる前に足を止めて眺めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回、筆者は東京都にある国営昭和記念公園で毎年鮮やかな紅葉の姿を見せてくれる国営昭和記念公園での2018年のおすすめの名所と穴場スポットを調査しました。
おすすめの名所は紅葉の時期にはカエデやナナカマド、紫式部などの様々な紅葉の葉が色づいていつも美しい日本庭園です。
他に98本、300mに渡って、イチョウ並木がずらっと並んでおり、圧倒的な黄金色に染まったイチョウの葉々やイチョウが木の下に落ちて黄色い絨毯を踏みしめながら、イチョウ並木を楽しむことが出来るうんどう広場横の「かたらいのイチョウ並木」。
立川口カナール横のイチョウ並木は11月23日(祝)から11月25日まで、夜間にイチョウ並木がライトアップされるところです。
昼間に鮮やかな黄色のイチョウ並木を楽しむのもよいですが、夜間はライトに照らされたまた別な黄金色の美しさを味わうことが出来る立川口カナール横のイチョウ並木
がおススメです。
穴場スポットは「さざなみ広場」の‘ケヤキやスズカケノキ、モミジ’の紅葉が一望でき、湖畔に鏡面のように映る紅葉が眺められる水鳥の池周辺。
子どもたちが遊びながら紅葉を楽しむことが出来るわんぱく遊具周辺。
ムクノキとモミジの紅葉が鮮やかに色づいている日本庭園がおススメです。
この記事をみて是非国営昭和記念公園のおすすめの名所や穴場スポットに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。