もうすぐ文化の日2018ですね。文化の日2018は国民の祝日。お休みの日です。
そんな文化の日2018には無料開放されている施設があると知っていましたか?
そこで今回は、文化の日2018に無料開放されている東京の施設についてご紹介します。
せっかくの文化の日2018。お休みの1日を、お得に過ごしてみましょう!
目次
文化の日2018に無料開放されている東京の施設①国立科学博物館
引用:http://www.kahaku.go.jp/
文化の日2018は、文化的な施設でゆっくりと時間を過ごしませんか?
たくさんの資料標本や映像のある国立科学博物館は、文化の日2018に無料開放されている東京の施設です。
国立科学博物館にあるミュージアムショップには、展示品のフィギュアや化石標本などを購入することができるようですよ。
無料開放で浮いたお金でお土産を買ってみるのもいいのではないでしょうか。
施設名:国立科学博物館
住所:東京都台東区上野公園7-20
電話:03-5777-8600
営業時間:9時~17時
※入館は閉館30分前まで
最寄り駅:上野
文化の日2018に無料開放されている東京の施設②東京国立近代美術館
引用:https://www.jalan.net/kankou/spt_13101cc3300033402/
東京国立近代美術館も文化の日2018に無料開放されている施設の1つ。
明治時代から現代までの美術品およそ200点のMOMATコレクションがある東京国立近代美術館。
皇居の緑を垣間見ることのできる、「眺めの良い」部屋は休憩にピッタリのスポットです。
ゆっくりとした大人デートをするのに、東京国立近代美術館はおすすめですよ。文化の日2018らしい過ごし方なのではないでしょうか。
施設名:東京国立近代美術館
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
電話:03-5777-8600
営業時間:10時~17時
入館は閉館の30分前まで
最寄り駅:九段下
文化の日2018に無料開放されている東京の施設③国立西洋美術館
引用:https://tokyotimeline.com/western-art
やはり文化の日2018には、文化的施設が多く無料開放されているようですね。国立西洋美術館も文化の日2018に無料開放されています。
この国立西洋美術館では、ロダンやモネなど世界的有名な作家の作品をみることができます。
建築の巨匠ル・コルビュジエの作品として、この国立西洋美術館は世界遺産にも登録されているんです。
行くだけで世界遺産を見ることができるなんて、嬉しいですね。
施設名:国立西洋美術館
住所:東京都台東区上野公園7-7
電話:03-5777-8600
営業時間:9時30分~17時30分
入館は閉館の30分前まで
最寄り駅:上野
文化の日2018に無料開放されている東京の施設④印刷博物館
引用:http://www.tobu.co.jp/ike2/back/vol20/special02/detail01.html
ここは子どもも楽しむことができる、印刷博物館。印刷の歴史を知ることができますよ。
ちょっと珍しい施設ですよね。ここも文化の日2018に無料開放されている施設なんです。
ワークショップもあるので、活版印刷などを体験することもできます。
時期によってはクリスマスカードなどを作ることもできる、この活版印刷ワークショップ。
ぜひ一度体験してみたいものですね。
施設名:印刷博物館
住所:東京都文京区水道1-3-3
電話:03-5840-2300
営業時間:10時~18時
入館は閉館の30分前まで
最寄り駅:後楽園
【まとめ】文化の日2018に無料開放されている東京の施設
いかがでしたか?今回は文化の日2018に無料開放されている東京の施設についてご紹介しました。
意外と多くの施設が無料開放されていることがわかりましたね。
今年の文化の日2018は、無料開放されている文化的な施設でゆっくりとした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
きっと有意義な時間を過ごすことができますよ。今回ご紹介した施設以外にも、たくさんの施設が無料開放されていますので探してみてくださいね!