関東でもチューリップはたくさん咲いています。では、そんな関東でのチューリップの名所というのはどこになるのでしょうか。
今回は関東のチューリップの名所と見頃についてご紹介していきます。せっかくチューリップを見に行くのであれば、見頃の時期に行きたいものですよね!
目次
チューリップの関東での見頃は?
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関東でのチューリップの見頃は、4月です。品種によって細かい時期は違ってきますが、4月中旬頃に見にでかければ多くの場所で見頃2019のチューリップを見ることができるのではないでしょうか。
一般的にチューリップ祭りは、チューリップの見頃の時期に開催されることが多いので、チューリップ祭りを開催している場所であれば、その時期に行くようにしましょう。
チューリップの名所①白子チューリップ祭り
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7万7000本ものチューリップが咲き誇る白子チューリップ祭り。白子チューリップ祭りの開催期間は3月30日から4月7日となっています。イベントが開催されているのはチューリップ祭りの最終日である4月7日です。
チューリップの見頃は、4月中旬頃からというものが多いので、4月7日に出かけてもじゅうぶんに見頃のチューリップを見ることができると思いますよ!
場所:白子町花の広場(白子町役場東側)
住所:千葉県長生郡白子町関5074-2
入場:無料
チューリップの名所②佐倉チューリップフェスタ
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100種類70万株ものチューリップが植えられている佐倉チューリップフェスタ。たくさんの種類が植えられているので見頃も長い時期になりそうですね。
オランダの風車もあるので、まさにオランダ感満載のチューリップフェスタ。日本にいることを忘れてしまいそうな異国情緒あふれる雰囲気を感じることができるのではないでしょうか。
見るだけではなく、チューリップの掘り取りも行われるので、自宅でチューリップを植えたいという人にもおすすめの名所となっています。ぜひこの名所を訪れてみてくださいね。
場所:佐倉ふるさと広場
住所:千葉県佐倉市臼井田2714
開催時間:9時から16時
チューリップの名所③臨海副都心チューリップフェスティバル2019
臨海副都心にチューリップの波#臨海副都心チューリップフェスティバル2018#シンボルプロムナード公園https://t.co/nmmr8qOcfr pic.twitter.com/OJbGWADVeo
— TAKA-KAJI (@tk_louve) 2018年3月22日
臨海副都心チューリップフェスティバルも関東のチューリップの名所となっています。とても美しく咲くチューリップの名所。
3月中旬頃から見頃を迎えます。都心にこんなチューリップの名所があるなんて、と驚いてしまうこと間違いなしの場所ですよ。
場所:シンボルプロムナード公園 セントラル広場
住所:江東区青海一丁目
開催時間:10時から16時
チューリップの名所④国営昭和記念公園
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ここままさに関東の名所。おとぎ話の世界に迷い込んだのかと思ってしまいそうなほど美しいチューリップの名所となっています。その数は23万株以上。
見頃は、3月下旬から。長い期間見頃がありますから、のんびりと散策しに国営昭和記念公園に出かけてもいいのではないでしょうか。
場所:国営昭和記念公園
住所:東京都立川市緑町3173
入園料金:450円
【まとめ】チューリップの関東での名所は?
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いかがでしたか?今回はチューリップの関東での名所や見頃についてご紹介してきました。都会にありながら、チューリップの名所はたくさんありましたね。
ビル街ばかりと思っていた関東ですが、チューリップの名所もあります。ぜひ今年の春は関東の名所を訪れて、美しいチューリップに心癒されてみてはいかがでしょうか。
桜が終わったら春も終わり。そうではありません。まだまだチューリップが日本の春を彩ってくれますよ!