寒い季節においしいおでん2018。そんなおでん2018で欠かせないのが大根ですよね。
 
しかし、大根は下ごしらえが大変。下ゆでに時間がかかってしまいます。
 
もう少しレンジなどを使って簡単に下ごしらえをすることはできないのでしょうか。
 
冷凍した大根でおでん2018を作ることはできないのでしょうか。
 
そこで今回はおでん2018の大根の下ごしらえについてご紹介していきます。
 

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おでん2018の大根、下ごしらえのやり方①下ゆで

引用:http://myvegerecipe.com/2016daikonyuderu/

まず、おでん2018の大根の下ごしらえのときに必要なのが、米のとぎ汁です。ですから、おでん2018を作る前にお米を研いでおきましょう。
 
そして、そのとぎ汁は決して捨てないようにしてください。おでん2018の大根の下ゆでをするときに使うのです。

おでん2018の大根下のごしらえ①カット

おでん2018の大根に使うのは、大根の真ん中部分がおすすめ。真ん中部分の大根をだいたい2.5cm~3cmの幅にカットしましょう。
 
皮をむいたら、面取りも忘れずに。これで大根の煮崩れを防ぐことができます。
 
面取りをしたら、大根に十字の切れ込みを入れます。味がしみこみやすくなるためです。

おでん2018の大根下のごしらえ②火にかける

そこまでしたら、とぎ汁の中に大根を入れて火にかけます。蓋はしません。
 
噴きこぼれに注意しながら沸騰したら弱火で炊きます。14分~15分炊いたら、竹串が大根に刺さることを確認して、火を止めます。
 
大根を簡単に水洗いしましょう。水を2~3回変えて、大根が完全に冷めたら、下ゆでの完了です。なかなか手間がかかりますね。

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おでん2018の大根、下ごしらえのやり方②レンジ

引用:https://www.biccamera.com/bc/item/3598990/

では、おでん2018の大根の下ごしらえで必要な下ゆで。これをレンジですることは可能なのでしょうか。
 
実は、おでん2018の大根の下ごしらえである下ゆでをレンジですることは可能のようです。

レンジを使った下ごしらえ①カット

レンジを使った下ゆでの方法をご紹介しますね。まず、十字に切れ込みを入れるところまでは、通常の下ごしらえと同じです。

レンジを使った下ごしらえ②耐熱容器

違うのは、そこから先。大根が重ならないように耐熱容器に入れましょう。
 
その中に、パラパラと生のお米を入れます。とぎ汁の代わりをしてもらうのですね。
 
大根のだいたい半分の高さまで水を入れます。そうしたら、ラップをかけて500Wで10分レンジに入れます。
 
10分経ったら、完成です。とっても簡単ですね!レンジから取り出すときは、とても熱くなっていますので、注意してくださいね。 
 

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おでん2018の大根、下ごしらえのやり方③冷凍

引用:https://www.biccamera.com/bc/item/3598990/

おでん2018の大根の下ごしらえがレンジでできるのは簡単で魅力的ですね。
 
では、下ごしらえを冷凍で済ませることなどできるのでしょうか。
 
実は、大根というのは冷凍保存ができる野菜なのです。
 
おでん2018に使う状態でカットした大根を、ジップロックに入れてそのまま冷凍しましょう。
 
使うときはそれを取り出して、半解凍の状態でお鍋に入れてしまえば大丈夫。
 
味もしみやすくなっているので、おいしいおでん2018の大根ができますよ。

【まとめ】おでん2018の大根、下ごしらえのやり方。レンジや冷凍は?


いかがでしたか?今回は、おでんの大根の下ごしらえのやり方についてご紹介しました。
 
おでんの大根の下ごしらえは地道に下ゆでするしかないと思っていましたが、なんとびっくりの時短方法もありましたね。
 
すぐに食べたいときは、レンジで下ごしらえを。
 
大根が余った時は冷凍で保存をするなどして、その時々にあったやりかたでおでん2018を作ってみるのもいいのではないでしょうか。
 
2018年は3種類の下ごしらえのやり方の大根をおでんに入れて、食べ比べをしてみるのも面白いかもしれませんよ。
 
あなたは、下ゆで派?レンジ派?冷凍派?どれもおいしそうなので試してみてください。

  

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